無良くんとジェフ | Il nome della rosa

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フィギュアスケート男子シングルのファンです。
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【フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋】無良崇人選手エピソード2
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016092615194906_2.html


結弦くんとのエピソード、一部抜粋

(五輪シーズン後、現役続行を決めた無良くん)
無良:でも、その陰には結弦の存在はすごく大きかったかなと思ってますね。

宮本:あ、ほんとに。どういうことで?

無良:もちろん、年下ですし、試合だったりアイスショーだったりの中で、彼がどういう風にジャンプだったりスケートというものを研究しているかっていうのをを聞いた時に、「こいつやっぱすごいわ」って思いましたし。その考え方、動かし方、体の使い方っていうのを彼から聞いて自分が「あ、こういうことやったんや!」って納得することがすごく多くて。そういうやりとりをしているうちに彼ががんばってる、そして結弦が僕に「やっぱり頑張って欲しい」って言ってくれたその言葉があったから今ここまで続けられてるっていうのは実際すごくあります。

宮本:なんかすごく良い話やん

無良:だからやっぱり僕は彼に頭が上がんないし

宮本:年上だけど?

無良:はい、年上だけど。

宮本:それさ、例えば具体的にちょっとこんな話でなるほどなっていうのは?

無良:あの、4回転・・・僕もトウループに悩んでた時期がすごく長くて、試合で入る入らないっていうのを繰り返してた時期が長かったんで、その結弦の映像を見て、自分が今じゃあどこがちがうかっていうのを比較したりしてたんですけど。ほんとにわからなくなると、「ねえこれどう思う?」って。「これって何が違う?ゆづから見て何がち違う?」って聞いて、その中で、「結局跳びに行こうとしてることで、自分が回転かけようとしてることをストップかけちゃってる」って。ほんとに「跳びに行く方向に、自分が覚悟決めて行けばいいのに」って。

宮本:そんな答えが来たんや

無良:あとは体の向きだったりとか、「効率よく自分が体を回転する方向に持っていける腕の位置を、自分が乗っていられる範囲でそれを考えて、どの位置にしたら効率よく腕がくるかっていうのをやってみたら?」って。「僕の場合はこういうかんじ」、とか。



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こんなやり取りがあったんですね。
先輩後輩を超えたスケーター同志の友情に涙。


無良くん、結弦くんに頭が上がらないとか、ジャンプのアドバイス貰ったとか言ってるけど・・・
無良くんも結弦くんに4Sのアドバイスしてくれたよね。

無良選手インタビュー

http://global.canon/ja/event/skating/interview/2014_2015/mura.html

 

3A悩んでる昌磨くんには4Tを勧めたり

宇野昌磨選手インタビュー

http://global.canon/ja/event/skating/interview/2014_2015/uno.html

 


無良くん、自分の知識を惜しげもなくアドバイスしたり・・・
ありがとう、素晴らしい先輩だよ・°・(ノД`)・°・
結弦くん、昌磨くんだけでなく、アドバイスを受けた後輩達はみんな感謝してると思うの。

無良くん、これからも応援してます。
きっと将来素晴らしいコーチになるね!





追記 
Yzrikoさんありがとうございます。

160927 MURAくんにとっての彼








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西川さんのきゃわわ画像整理もしなければいけないのですが
やっぱり新プロのことなどが気になる私です。


振付師J・バトル、羽生結弦の新SPを語る「世界最高得点の更新はできると思う
2016年09月27日 田村明子

 


振付師ジェフリー・バトルが9月13日、トロントのクリケット・クラブで会見を行い、羽生結弦の新しいSP(ショート・プログラム)について、様々な思いを語った。 

2008年男子シングル世界選手権チャンピオンであるバトルは、頂点に立った半年後に競技からの引退を宣言。アイスショーに出演する傍ら、本格的に振付師として活動をはじめた。 

現役時代から特に表現力を高く評価されていたバトルだが、羽生結弦のプログラムを手がけたのは2012年に公開したゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」が最初だった。当時の歴代SP最高スコアを何度も更新させ、羽生のソチ五輪金メダルへの鍵ともなった作品である。


「新しいものに挑戦したい」と希望した羽生

今シーズンの羽生の新SP、プリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」について、バトルはこう語り始めた。 「今シーズンは、オリンピック前の最後のシーズンということで、何か新しいことを試したり、タブーに挑戦したりするのに良いタイミングだと思いました」とバトル。 

昨(2015-16)シーズンとその前の2年、羽生が滑ったSP、ショパンのバラード第1番もバトルによる作品だった。羽生は昨シーズンのNHK杯とGP(グランプリ)ファイナルの二度、この作品を滑って世界歴代スコアを更新させている。 だが今年はまた違ったイメージのものを本人が希望した。 「曲を選ぶ前に、ユヅと話し合いをして、どういった方向に行きたいのか、クラシック系に留まりたいのか、という話をしました。『何かこれまでのものとは違うものに挑戦してみたい』」という彼に、ぼくは同意したんです」


プリンスの音楽に決めた理由

 

 

 

 

 

全文はこちらから
http://webronza.asahi.com/national/articles/2016092600007.html


「Let's go crazy」にジェフが込めた想い。
ジェフ、ありがとう!
今の二人の関係にも泣けるなぁ。



結弦くん、元気でいい練習ができていますように。