時事さんの動画、早々に消えちゃいましたね。そして、msnさんの動画も💦
自分用「殿、利息でござる」のメイキングキャプ。
なぜか今回、画像が上手く貼れないのでざっくり行きます。
あ~、映画公開まで見ないつもりだったのに見てしまった(^_^;)
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撮影前に
始まる前どうですか?
いや、緊張します。
緊張してますけど、でも、自分、俳優じゃないので、まぁ本当にその、まぁ楽しめたらいいなという気持ちと、あとはこういう風に映画村に入ること自体が初めてなので、まぁその雰囲気を楽しめれば一番いいのかなと思っています。
セリフは?
とりあえず頭に入っていますけれども、とりあえず体に染み込ませてもいるんですけど、あの~、多分緊張して(セリフが)飛びます。笑
ま、それも計算の内です。えへへへ。しゃーないです、それは。
どんな雰囲気を見せようしてます?
なんですかね?やはり台本にあるような威風堂々としたというか若干威厳のある姿も出したいなと思うんですけども、やっぱりちょっとした自分らしさというか自分でしか表現できないこともあると思うので、そのギャップというか、最初、見下ろす感じでズカズカと入ってくるんだけども、萱場の事を謝ったりとか、あとは最後わざわざ酒名書いて、まぁ「これ使って、じゃあ この店潰すなよ」みたいな事を言ったりだとか。
まぁその、最初の威厳ある姿から、申し訳なく思って ちょっと(笑)何かするみたいなそのギャップな所も表現できたらなと思ってます。
主演の人たちとお会いするのは今回は初めて?
今回が初めてです。
俳優の方とお会いしたりとか、なかなか芸能人の方々にお会いする事がないので、はい、非常に楽しみというか・・非常に緊張しています。
役者の人たち、みんなすごい人達ばかりなので、飲まれないように
まぁとりあえずいい具合に飲まれて、支えていただけるように、迷惑だけかけないようにしたいとは今思っています。
ありがとうございます。ではまた着替えてからもう一度お願いします。
わかりました。よろしくお願いします。
あ、撮られた。
やぁ~、あ~、恥ずかしいですね。
恥ずかしい?
恥ずかしいです。
撮られ慣れてるのに?
いや、撮られ慣れてもないかもしれないです。えへへ、緊張します。
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殿の登場シーン
伊達重村:・・・ならばとこちらから会いに来た
伊達重村:硯を持て
(私的にこの辺りの間にドキドキ)
スタッフ:はーい。
拍手
羽生:羽生結弦です。

スタッフ:では、ご紹介しまーす。
伊達重村役の羽生結弦さんです。

阿部:ヒュー

羽生:いやもう、すみません。はい。
中村監督:ややリアクションが若干違いますよ。ちょっと違いましたよね、今ね。
寺脇:ニヤけちゃった。
羽生:みなさん、こちらで笑顔が見えた。
(キャストのみなさん笑顔。千葉くん、かわいいなぁ)
ぶっつけ本番の最初の芝居を打ってもらいましたけど、どうですか印象は?
中村監督:思ったよりもいいですね。こんなにハマるとは思わなかったですね。
びっくりしました。
廊下を渡る結弦くん。
この映像だと歩くのが早っ。
こんな所からも撮影してたのね。
羽生:「重村である」キリッ
正面から
こんな感じで撮影してたのね。
こんなにカメラがあったら緊張する💦
伊達重村:重村である。キリッ✨
伊達重村:浅野屋甚内と申す者。
浅野屋甚内:はい。
伊達重村:兄の穀田屋は?
穀田屋十三郎:は、私めに。
伊達重村:その方ら馬にも篭にも・・・
伊達重村:すみません
中村監督:うん、大丈夫。
中村監督:はい、いいよいいよ。
中村監督:はいはい、はーい。
阿部サダヲ:でも、いいですね。なんか殿っぽいっていうか・・・綺麗。
-初めてとは思えないですよね。
阿部サダヲ:さすがですよね。なんかアスリートだからですかね?
阿部サダヲ:どんどん上手くなりたいっていう気持ちがあるじゃないですか、
凄いですよね。大したもんだな。
–殿の登場だったんですが、どうでした?
妻夫木聡:やっぱり、びっくりしますよね。
妻夫木聡:誰が見ても幸せになれる方なんで・・・。
うん、なんか演技、初めてだと仰ってましたけど、本当に堂々とした
貫禄さえ感じる殿だったので素晴らしいなと思いました。
やっぱりトップに立つ人というのはちょっとなにか違うんですね、持ってるものが。
妻夫木聡:控え室の方でも色々と話してたりはしてたんですけど・・・
なんか、写真撮りたいなぁって思って(笑)すみません。はい。
素直にあとで写真撮ってくださいって
一般人みたいな事を言っちゃいました。すみません。
羽生:低い声でいいですよね?そこらへんは。
中村監督:もう上から上からで
伊達重村:これを持って、しも・・・
羽生:ごめんなさい、もう一回いきます。
羽生:持ってって言ってしまった。
中村監督:いいよ。いいよ。
(隣の役者さんは終始表情変わらずね(^_^;)
羽生:お願いします。
羽生:申し訳ないです。
中村監督:はーい。
スタッフ:はーい。
中村監督:羽生選手は・・(このあと聞き取れず)
監督に何か言われて
ガクッと頭を垂れる
中村監督:役、慣れました?
羽生:だいぶ、だいぶ、頭にキテます。
(個人的に刀の柄の先っぽをいじってる指がヤケにツボだったw)
中村監督:あははは。
羽生:頭、パンパンなんですけど 笑
wwwwww
この刀の柄、なんか最後までいじってたね 笑
撮影終了
スタッフ:お疲れさまでした。
スタッフ一同拍手
羽生:ありがとうございました。
羽生:キャストの方々も含め
羽生:関係者の方々、スタッフの方々、本当にたくさん長い間やらせていただき
テイクも沢山とらせていただき 笑
羽生:本当にありがとうございました。
羽生:これからも僕自身も頑張りたいと思いますし、みなさんの活躍
キャストの方々のきゃつやくと・・・
羽生:活躍と
羽生:ホント、噛みすぎやな!笑
羽生:そして、この映画を楽しみに待っています。
これからもどうぞ健康であってください。
羽生:ありがとうございました。
スタッフ一同拍手。
②に続きます。