羽生選手くん、岩手の被災地を訪問 | Il nome della rosa

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フィギュアスケート男子シングルのファンです。
羽生結弦選手を応援しています。
個人記録用ブログ

結弦くん、ショーの前に被災地を訪問してたんですね。

祈りを捧げる結弦くん。
感受性の強い結弦くんのことなので、今回も被災地で様々なことを感じていたんだろうな。





羽生選手が岩手の被災地で子どもと交流
1月7日 18時17分

フィギュアスケートの羽生結弦選手が、東日本大震災の被災地、岩手県大槌町を訪れて子どもたちと交流しました。
仙台市出身の羽生選手は5年前、みずからも練習中に被災し、これまでもチャリティー活動などを続けていて、被災地の復興を支援するアイスショーが9日に岩手県盛岡市で行われるのを前に、被災地の現状を把握しようと7日に大槌町を訪れました。 羽生選手は、町の中心部を見渡せる高台に上がったあと、津波で被害を受けた旧町役場などを見て回りました。このあと、被災した小学校と中学校が統合して発足した小中一貫校を訪れて地元の子どもたちと交流しました。この中で、子どもたちから300点を超える世界最高得点を出した時の感想を聞かれ、羽生選手は「うれしかったが、それ以上に支えてくれる周りの人に感謝することの大事さを感じた。みんなも助けてくれる人にありがとうの気持ちを持って頑張ってほしい」とエールを送っていました。 小学校3年生の男の子は「野球の道具を買ってくれた両親に感謝する気持ちでやっていきたい」と話していました。
訪問を終えた羽生選手は、「トラックやダンプカーが行き交って復興する様子が見られた半面、時が止まったままの場所もあった。被災者の思いを背負っていることを胸に秘めながら選手として少しでもよい演技をしたい」と話していました。

宮原選手なども被災地を訪問

東日本大震災からの復興を支援しようと今月9日に盛岡市で開かれるフィギュアスケートのアイスショーに出演する宮原知子選手などが岩手県内の被災地を訪れ地元の人と交流しました。 被災地を訪れたのは宮原選手や荒川静香さんなど今月9日のアイスショーに出演する9人です。 三陸鉄道南リアス線の列車に乗り、三陸鉄道の望月正彦社長から震災当時の様子や復興の状況を聞きながら、車窓から被災地の様子を見つめていました。 そして大船渡市の陸前赤崎駅に到着するとホームに並んで、海の方向に向かって黙とうを捧げました。 その後、選手たちは釜石市内の仮設住宅を訪れ集会所で地元の人と記念撮影をしたり、握手を交わしたりしていました。 交流のあと宮原選手は「少しでも元気を与えられるよう笑顔ではつらつとした演技をしたい」と話していました。 また、荒川さんは「元気になる方が1人でも増えるような滑りを披露して復興の力になりたい」と話していました。 震災の津波で自宅を流され、今も仮設住宅で暮らす70代の女性は「荒川さんたちに会えて夢のようです。メッセージを励みにこれから頑張って家を再建してきたい」と話していました。 宮原選手や荒川さんなどが出演する「NHK杯フィギュアスペシャルエキシビション」は9日、盛岡市で開かれます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160107/k10010364371000.html



子供達も嬉しかっただろうな。

大槌で羽生選手が子どもと交流
01月07日 19時16分

フィギュアスケートの羽生結弦選手が、東日本大震災の被災地、大槌町を訪れて子どもたちと交流しました。仙台市出身の羽生選手は、5年前、自らも練習中に被災し、これまでもチャリティー活動などを続けていて、被災地の復興を支援するアイスショーが9日、盛岡市で行われるのを前に、被災地の現状を把握しようと7日、大槌町を訪れました。
羽生選手は、町の中心部を見渡せる高台に上がったあと、津波で被害を受けた旧町役場などを見て回りました。
このあと、被災した小学校と中学校が統合して発足した小中一貫校を訪れて地元の子どもたちと交流しました。
この中で、子どもたちから300点を越える世界最高得点を出した時の感想を聞かれ、羽生選手は、「うれしかったがそれ以上に支えてくれる周りの人に感謝することの大事さを感じた。みんなも助けてくれる人にありがとうの気持ちを持って頑張ってほしい」とエールを送っていました。
小学校3年生の男の子は、「野球の道具を買ってくれた両親に感謝する気持ちでやっていきたい」と話していました。
訪問を終えた羽生選手は、「トラックやダンプカーが行き交って復興する様子が見られた半面、時が止まったままの場所もあった。被災者の思いを背負っていることを胸に秘めながら選手として少しでも良い演技をしたい」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044836441.html?t=1452163833158



動画感謝してお借りします。

てれまさ 160107




60107 被災地の子供たちと






「けっこんしないよ まだぁ」
まさかあの件について国営さんで結弦くんのコメントが聞けるとは。
ちびっこのかわいいストレートな質問。和やかな笑いに包まれてましたね。
NHKのアナさん達といっしょに思わず私も笑ってしまいました。
この件についてはね、これでもうおしまい😊




160107 被災地の子供たちと 2




子供達に向けられた結弦くんの眼差しはどこまでも温かく優しい。
年の初め。
どうか心温まる素晴らしいショーになりますように。




週刊誌ですけど、こんな記事も

羽生結弦が続ける地元支援“羽生基金”組織立ち上げも視野
女性自身 1月7日(木)8時30分配信

1月9日に羽生結弦(21)が出演するチャリティイベント『NHKフィギュアスペシャルエキシビション』。岩手県盛岡市で行われるこのイベントの収益は、「東日本大震災義援金」として被災者に寄付されるという。

羽生が全日本選手権4連覇を達成した直後の昨年暮れ、本誌は彼の故郷・仙台市を訪れていた。震災当時、羽生の練習拠点だったアイスリンク仙台は冬休み中ということもあってか、小学生の子供たちで大賑わい。小学校低学年の息子と来場した母親は「うちの子も羽生くんみたいになれるかもしれないと思って、指導を受けに来たんです!」と目を輝かしていた。リンクは、まさに“羽生を目指す子供たち”の熱気に満ち溢れていた。

絶対王者となった羽生だが、世界に羽ばたいた後も「故郷・仙台こそ自分を育んでくれた原点」と語り、恩返しとして多額の寄付を続けている。アイスリンク仙台の関係者は「著書『蒼い炎』の印税から600万円を寄付していただきバスを購入しました。遠隔地からの団体利用者の送迎などに利用させてもらっています」と語っている。

またソチ五輪の報奨金も仙台市に寄付しているが、その使い道について仙台市役所はこう回答する。

「ソチ五輪金メダルの報奨金のうち300万円は市役所を通じて、学校施設の災害復旧や道路整備、基盤整備事業などに活用されています。またソチ五輪後の市内で行なわれた凱旋パレードの余剰金742万円も仙台市を通じて、スケート体験教室の開催や連盟登録選手のリンク代金の補てんに使われています。こうした費用は新人発掘や人材育成につながり、ひいてはフィギュアスケートの競技人口拡大になると思います」

 故郷の子どもたちの未来のため――。それは、すべて羽生の意向が反映されたものだった。そんな彼の将来設計のなかには、さらなる“感動プロジェクト”が浮上しているという。仙台市の関係者が、本誌にこう明かす。

「現在は仙台市の観光アンバサダーとして市のポスター撮影やPR活動などに協力していただいています。今後は災害復旧の費用拡大、そして人材育成として“羽生基金”のような組織を立ち上げることも考えているみたいです。その支援はフィギュアに限らず、広くスポーツ界の人材発掘や育成に取り組みたい。彼はそう思っているようです」

 子どもたちの夢を助けたい! 羽生はその夢に向かって飽くなき快進撃を続ける。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160107-00010003-jisin-ent

子供達の未来のために

きっと結弦くんの中に色々なプランがあるんだろうな。

近い将来、結弦くんの思い描く夢が実現しますように。