ガチくんの衣装の文字やスケアメなど | Il nome della rosa

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フィギュアスケート男子シングルのファンです。
羽生結弦選手を応援しています。
個人記録用ブログ

スケアメいよいよですね。


スケアメ 滑走順とSP使用曲を


男子SP(日本時間19日8:00~)

1. マックス・アーロン

  ♪ある恋の物語

2. アダム・リッポン

  ♪Suite from Carmen

3. アルトゥール・ガチンスキー

  ♪フラメンコ

4. アレクサンダー・マヨロフ

  ♪コロブチカ(Bond)

5. ジェイソン・ブラウン

  ♪The Question of U(プリンス)

6. 小塚崇彦

  ♪アンスクエアダンス(デイヴ・ブルーベック)

7. 町田樹

  ♪映画『エデンの東』より

8. 高橋大輔

  ♪ヴァイオリンのためのソナチネ(佐村河内守)




リザルトページ
http://www.isuresults.com/results/gpusa2013/




スケアメ出場のガチくんの衣装や記事について少し

その前にちらっと結弦くんを





結弦くんの練習着に書かれていた文字、一時話題になってましたが

皆さん凄かったですね。話題に上がってからあっという間に解読されていく様子に驚かされました。




ガチンスキー選手のFS衣装にもロシア語が書かれていて気になっていました。

なんて書いてあるのかなと思っていたら

トルストイからの引用で、意味は “In love, there is no more or less.” だそうです。

International Figure skatingさんの記事に書かれていました。

「愛においては、それ以上でもそれ以下でもない」といったところでしょうか。




International Figure skating
■Artur Gachinski: In a Battle for An Olympic Berth
http://www.ifsmagazine.com/articles/32665-artur-gachinski-in-a-battle-for-an-olympic-berth#.UmAE6Io06Y8.twitter


上の記事には、フリー当日靴のブレードが取れかかった事、ミーシンコーチがネジを締め直し試合には間に合ったが

靴の状態に慣れる間もなくフリーを滑ることになったこと 

ショートのステップがノーカウントになったことプログラムの事、ロシアの代表争いについて書かれていました。


一部抜粋 

In the short program Gachinski fell on the quad toe, stumbled on a triple Lutz-double toe combination and received no credit for his step sequence. “We did this step sequence in practice and the judges said this is a good step sequence of a good level,” he explained. “But in the short program they didn’t like that I don’t come to the boards.

“In the free, I went right to the boards and looked at him (the technical controller) and I hoped he’d count the step sequence this time. He looked at me not very kindly,” Gachinski added with a laugh.


ショートでは4T転倒、3Lz-2Tをよろけながら着氷し、ステップシークエンスがノーカウントになった。
「練習ではジャッジはレベルのとれた良いステップだと言っていたが、ショートで僕がリンクの端から端まで行かなかったことがよくなかった。
フリーではリンクの端から端まで行ったよ。それでテクニカルコントローラーの顔を見たんだ。今回はカウントして貰えることを願って。
でもジャッジはあまりいい顔して僕を見てくれなかったね」とガチンスキーは笑ってこう付け加えた。



ガチくんのステップは練習の時はジャッジの受けが良かったんですね。
SPのステップはリンクの真ん中あたりから始まったのでそれがいけなかったということなのかな?
あのカニステップがいけなかった訳ではないんですね。



記事によるとFSは将来的にはクワド2本、後半3A予定だそうです。
ガチくん、まだまだ滑り込みが必要で今後の課題はたくさんあります。


記事はこの言葉で締めくくられていました。

Gachinski’s plan is to focus on himself. “The key will be the same as I did before the free program at Finlandia Trophy,” he said. “Just go out and do my job.”

ガチンスキーは自分に集中しようとしている、「鍵はフィンランディア杯のフリーと前の同じ状態になること、そして僕のやるべきことをする」



ガチくん、2011年ワールド3位、2012年ユーロ2位、その後の世界選手件はケガと個人的な問題でまさかの18位に沈みました。

その後、表彰台からは遠ざかっていたガチくんですが、フィンランディア杯では3位表彰台に上がりました。

スケートアメリカは激戦ですが、ガチくん、どうか自分のやるべきことがきちんとできますように。

ガチくんにとって良いシーズンになることを心から願ってやみません。





そして、日本男子選手の皆さん、熱烈応援しています。

練習動画も見ましたがとても楽しみです。

そして魅力的なアメリカ男子選手、スウェーデンのマヨロフ選手も!

選手の皆さん、良い演技ができますように!きらきら。

スケートアメリカ楽しみです!バラ




最後まで読んでくださってありがとうございます嬉しい