今日の ニッカンスポーツさんに
羽生結弦選手とスピードスケートの高木美帆選手の記事が掲載されました。
ソチ五輪あと200日
結弦 美帆 タメトーク
「アスリートらしく」と思いきや話はあらぬ方向へ
氷の戦士が 滑らず ぶっちゃけ60分
高木美帆選手について
1994年(平成6年)5月22日 北海道幕別町生まれ。
5歳からスケートをはじめる。
中学3年で日本スピードスケート史上最年少でバンクーバー五輪代表。
2月の世界ジュニアでは日本人初の連覇。
今春より日体大に進学。164㎝、57kg
高木選手、かわいらしくて、結弦くんとのやり取りが面白かったです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
気になった結弦くんの発言のみを書きだしました。
ピンク字は私の感想です。
羽生: 「中学生が冬のヒロイン、いいね、中学生って、若い!」
結弦くん、「いいね中学生って、若い!」ってなんかオヤジっぽい(^_^;)
羽生: 「そう、しかも大学生になった瞬間に年取ったなと。疲れる・・・。」
年取った?疲れる? ちょっとちょっとまだ18でしょ?
羽生: 「自分も早大の通信教育だけど、課題もあるし結構大変だよ。」
確かにスケートしながらのお勉強は大変。でも結弦くんなら大丈夫!頑張れ!
羽生: 「僕は指導者かな。
今は精神的なコント―ロールと、その時にどう肉体が動くのか、を勉強中。
『終わり』って思った瞬間に体が動かないように指令を出すこととか、
『ミスしちゃ駄目』と思った時点で駄目とか・・・。」
素晴らしい指導者になれると思いますよ。でも熱く厳しいだろうね結弦くんの指導は(^_^;)
精神的なコントロールと肉体については勉強しているんですね。
結弦くんの論文読んでみたい!
羽生 「僕も試合で演技するから、ダンスやるよ。モダンとヒップホップ。
ヒップホップは楽しいかな。
でも全然人気がない!結構恥ずかしがる人が、外国人にしてはたくさんいる。」
え?誰?誰?ハビとか苦手なのかな?
羽生: 「いづい」なんだ!北海道は使うの?すげー、仲間!
「いづい」は東北地方、北海道の方言。
「窮屈」「居心地が悪い」「しっくり来ない」などの感覚の事を指す。
「いづいは外国でも使いたくなる。コーチに『いづい』っていうと、大抵『イージー(簡単)』っ て返ってくる。
むしろ逆だろうって。 共通語にしたい。」
「いづい」「い~づい」 イージー
確かに空耳英語っぽい。
ぜひクリケットで共通語にしてください。
羽生 「(五輪について)ぼくは楽しみ。夢に見ていた舞台でそこでいい演技ができたらと。
僕は高木先輩と違って初なので、やはり楽しく。」
いい演技ができますように!ファンはみんな祈ってますよ。
「代表争いは激しいけれど、絶対に出たいし、上位を目指したい。
『いづくない』結果を残したい。」
頑張って!応援しています。
気持ちは「い~づい」 で「いづくない」結果にね。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「いづい」・・・自分の中の流行語大賞になりそう
ゆづ友さんやブロ友さんに使っちゃお~っと( ´艸`)
読みごたえがあって、10代2人のトークがとても爽やかで楽しい記事でした。
日刊スポーツさん、ありがとうございました(≧▽≦)
http://photos.nikkansports.com/sports/figure/photo/20130722_107849.html
いいお写真ですね。美帆ちゃんかわいいなぁ~。
あ、でもまた結弦くんが笑顔で遠近法を破壊している~(^_^;)
最後までよんでくださりありがとうございます