☆娘ちゃん 4歳11ヶ月
娘ちゃんの知育は、ぼちぼち~と進めています。
およそ1日20分ほどのワークが中心。
キララだったり、チャレンジだったり、ピグマリオンだったり。。
ホンネをいえばもっとやりたいところだけど、
娘ちゃんの性格的にはこれで限界か…と思ったりも。
英語はパルキッズ掛け流し、週1の英語教室、DVDが中心。
パルキッズは11月からキンダーを開始。
まだ始めたばかりで効果は全然判らないのだけど、
ママ的にはまあまあ気に入ってます。
そんなパルキッズから送られてくるメールで
こんな内容があり、
そうだったのか!!と目からウロコだったので以下引用させていただきます
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[ パルキッズお悩み相談所 ]
【質問】(6歳/I Can Read!)
6歳の娘のご相談です。
いま『I Can
Read!』の暗唱をやっているのですが、やる気もあまりなく、口から出すこともしてくれません。
CDとDVDは毎日欠かさず流しているのですが。
何かやる気を出させる効果的な方法があれば教えてください。
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【答え】
まずは日々のDVDでの読み聞かせとCDのかけ流しはできているので、取り組み自体は問題ないといえます。
ご安心ください。
とはいっても、お子さまの口から英語が出なかったり、能動的になってくれないというのは気になるところです。
その問題を解消するための、5つの方法がありますのでご紹介します。
1)ママが読む!
→子どもは自然と親のマネをするので、母親による読み聞かせは「お手本を見せる」という効果があります。
DVDでも良いのですが、時にはお母さまが読むのもよいでしょう。
2)驚く!
→ほめるのもよいですが、それより効果的なのが驚くことです。
些細なことでも構いませんので、変化を感じたら大袈裟に驚きましょう。それだけでお子さまは自信がつくものです。
3)ご褒美を与える
→ラジオ体操の判子と一緒で、何か日々の取り組みに対するご褒美あるだけでモチベーションが上がるものです。
判子やシールで構いませんので与えてみましょう。
4)場を作る!
→暗唱も母親の前ではしないけれど、先生の前だとする、そんな子がたくさんいます。日常とは違う「発表の場」を意識するからです。
スマートフォンなどでビデオ撮影をしてあげて、普段とは違う雰囲気を作ってあげましょう。
5)教えない!訂正しない!
→暗唱だけでなく『パルキッズ』のルールでもありますが、これを守ることでお子さまの自信を不用意に削ぐことがありません。
ここは注意したいところです。
以上の点をご参考にしながら、取り組んでみてくださいね。
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1~5,どれもなるほどと思ったのだけど、
とにかく5の教えない、訂正しない、というところは、
いままで、さりげなくだけど、してきたことなので、
ああ~、そうだったか…と。。
教えられることがキライな娘ちゃんは、特にタブーなことだったかも。
ちょっと気が付くのが、遅すぎました
以来可能なかぎり、教えないようにしています。
じゃあどうやって教えるのかというと、
できるだけ間接的に…
絵本を介してとか、ぬいぐるみにいわせるとか…
回数をやれば直るかなと思うところは、訂正しないでおくことも。
とにかくうちの娘は、教えられたり、押しつけがキライ。
あまのじゃくなんです。
なので、ここはとても慎重にあつかいたいところ。。