令和6年能登半島地震発災直後の出来事は👇
能登地震⑤ | 独身男性のきままライフ (ameblo.jp)
一日は夜の8時半位に自宅に帰りました。
帰宅後、蛇口をひねったら水が出ない事が発覚しました。
その時の様子は👇
能登地震...② | 独身男性のきままライフ (ameblo.jp)
そして、飲みなおして正月料理を食べて寝ました。
~次の日~
一月二日
街は元旦のまま止まっています。
むしろ元旦の方が人が動いていた様な気がします。
とりあえず朝起きてやった事は”家の片づけ”です。
母親と私は床に散乱した食器の破片を見て呆然としましたが、そうも言っていられません。
すると、兄、お嫁さん、姉、妹、甥っ子二人がみんなで駆けつけてくれて手伝ってくれました。
八人いれば超スピードです。
おそらく後日災害ゴミ積載場が開設される事を予想していたので、適当な段ボールやタライなどに仕分けして放り込んでいきました。
”あっと言う間”とはいきませんが、二日&三日で自宅も店舗もそこそこ片付ける事が出来ました。
片付いて落ち着くと少し現実に戻ります。
これからどうすればいいの?
これから何をすればいいの?
商売の性質上、水が出なければ何もできません...
それは他の人たちも同じです...
これ...また...コロナ禍みたいに”止まる”やつだ...
急に不安が襲ってきました...
午後になると知り合いから電話が📞
『これから数日、炊き出しのボランティアやるんだけど、一緒にどう?』
昨日避難所であんなこと言われたばかりなので即答でした...
「僕はいいよ(断る方)」
知合い「そっか...わかりました。」
ここから僕は数日不貞腐れるのでした...
~続く~