マッキンゼーのことをみんなは誤解している。
経営コンサルタントが探している人、
日本人で求めている人には、誤解がある。
実は一般的な点と大差ない。
求めているのは3つ。
・リーダーシップがあること
・地頭がいいこと
・英語ができること
でも、これって、どの会社でも同じ。
マッキンゼーでできることや
卒業した後に控えていることに期待ができるから
良い人材が集まるし、マッキンゼーも見極める。
じゃあ、なにか。
相手先には事業を抱える企業の経営層がおり、
その成果目標にコミットして
アクションが取れること。
ただ、環境は刻々と変わるので、順応できること。
つまり、ゴールの置き方と、そこへのチャレンジ、
そして成果と成長の実感。
ここに、マッキンゼーに身を置きたい人と、
受け入れたい人のニーズが合致し、
それがクライアントへの成果に繋がるから
マッキンゼーの強さがあるのだと改めて思った。