彼らはこれを体現されている
集団だなって真っ先に浮かんだ。
こどもを抱っこする手は
いくつあってもいい
を掲げて、
ママと子どもの孤立をなくし、
誰もが夢叶える人生を歩む
活動をしているけれど、
どこを切り取っても
わたしたちが
こんなにしているのに…
ここまでやってるのよ
どうよ！
みたいな雰囲気は全くなくて。
受け取れるだけ
受け取ってー！
精一杯届けるからー！
みたいな姿勢。
それは代表始めとする
ここで活動するみんなの、
自分の声に対する真っ直ぐさ
や
夢を叶えていく本気度と信頼度
からくるものだと思う。
げっそりとも見える7年くらい
7年前、
まさに孤立していたわたし。
夫の地元に嫁ぎ
義理の家族との仕事だったので、
お嫁さん、奥さん、お母さん
という肩書きでわたしを知って
くださってた人はたくさんいた。
でもわたしは
頼れるのは夫のみ。
全部自分でやりたい。
それさえすれば、
わたしの自由は叶う。
もちろんママ友との
お付き合いもなし。
自由がなくなるから。
そう思っていた。
そのスタイルにも飽きて、笑
少し外を見てみようと
SNSに時間を使い始めた頃、
このNPOの講演会に誘って貰った。
結婚してママになって
初めてのこと。
いろんな葛藤をクリアして
着いた会場には
いきいきとやりたい！を叶えている
ママたちがいた。
それを応援している人たちがいた。
こんな世界があるのか？！
と衝撃が走った。
自分のことを何もわかってなかったと
がっかりして、
ここから自分に向き合う
ようになった体験だった。
そこからわたしは今のような
活動をするようになった。
当たり前だけど、
活動が続くほどに
過去の自分を曝け出す機会がある。
その時には真っ先にこの体験を
想い出すのです。
そしていつも
あの時与えて貰ったこと
や
あの出逢いからの善き影響
を受け取るのです。
不登校もアレルギーも
このご縁があっから深刻に
ならずにやってこれた。
ほんとうに感謝しかないし
おかげさまです♡となる。
今回初めて
参加させていただいた総会。
冥王星逆行期間ぽくて
すごくドキドキした。笑
改めて
どう生きたいのか？
どんな世界を創りたいのか？
どんな人たちと関わりたいのか？
を考える時間になりました。
認定NPO法人
くさつ未来プロジェクトのみなさん、
ありがとうございます♡
これからも夫婦で
応援させてください。
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