こんにちは。
周りに余白をちりばめて軽やかに生きたい
手帳ライフコーディネーター養成生の竹村京子です。
今日は、「おやつ」にまつわるお話です。
気候がよくなり週末には、たくさんマルシェイベントが開催されていますね。
そんなマルシェに、「おやつ」での出店や委託販売することが増えてきました。
私の作るおやつやパンは、「卵・乳成分・白砂糖を使わないおやつ」が中心です。
なぜなら、アレルギーっこのおやつを10年作ってきているからです。
昨年夏からは、加熱卵が食べられるようになったので、
シフォンケーキにも挑戦しています。
植物性の原材料で作るおやつは、
ベタベタしないので作業が終始快適で、後始末の洗い物も短時間なのでエコなのです。
そして、いつでも作りたいおやつを目標としているので、
材料は手に入りやすいもの、
計る→混ぜる→焼く、が基本工程のおやつばかりです。
そして、何よりも
私が食べたいもの
なのです。
今日はきな粉入りのビスコッティをたくさん焼きました。
実はこの「おやつ屋さんになる」は、
CITTA式未来を予約する手帳術という本のP、64・65の
【子ども思考に戻るワーク】”小学校のころなりたかった職業はなんですか?”
に答えた、ベスト5の中の1つです。
ベスト5どころか、なぜか11個も上げていましたが。。。
3番目に書いていました。
さらに、どうしてなりたかったと思うか、まで書いていました。
・・・みんなでおいしいものを食べられる。
・・・たくさん食べられる。
・・・出来上がりの愉しみがある。
まさに食いしん坊万歳で、
これがあるから、おやつを作り続けられるんだな、と原点を確認しました。
ワクワクの種は、
ちいさなころのあなたにある
この視点で、この週末はこどもたちを眺めて穏やかに過ごしたいです。
おだやかに。。。
良い週末を。
読んでくださりありがとうございます。