こんばんは。
周りに余白をちりばめて軽やかに生きたい
手帳ライフコーディネーター養成生、竹村京子です。
今日は、自営業の喫茶スペースの気まぐれopen dayでした。
私の作る「卵・乳製品・白砂糖を使わない」おやつとパンをメインに、
口コミでつながった人たちがお茶会をする、小さなコミュニティの集いの場です。
革職人によるキーホルダー製作のワークショップと、
エナジーセラピーの体験会も同時開催して頂きました。
月に2回ほどの気まぐれopenを始めてから、半年が経ちました。
「やりたいことが叶う」CITTA手帳を使い始めた時期とぴったり重なっています。
なので、私にとってはここが、「ワクワクリストが叶うところ」でもあります。
その特別な場所に足を運んでくれるみんなは、
カウンター越しの私にいろいろとつぶやいてきます。
リラックスしてくれているんだなと感じて、
その場は適当に相づちするものの、
後になって、どんな声掛けをしてあげたらよかったのかな、
と引きずることもあります。
みんなの「ねぇねぇきょうちゃん。。。」に、
少しでも心が軽くなるようなことばで答え、背中を押してあげたい。
いつしか、読書やCITTA手帳をする目的にそんなことを考えるようになっていました。
そして、先月、手帳ライフコーディネーター養成生に合格し、
CITTA式手帳術のノウハウで、
誰かの「変わりたい」の後押しができることとなり、
まだ少しのジタバタする自分を抱えながら、一歩づつ進めている今です。
その一歩が、今日の1冊です。
タイトル:セミナー講師の教科書
著者:立石 剛
セミナー講師としての初歩を問いました。
〇自分の持つ「体験、強み、情熱」を言葉で書き出す。
〇受講者の望むゴールに導くことが大切。
〇定期的に役に立つ投稿を発信。
〇自分の心が動いた体験話をする。
このブログが、
すでにセミナー講師の一歩となっていることに驚きました。
読者ありきのこのブログをこころを込めて書き続けます。
読んでくださりありがとうございます。