こんにちは。
周りに余白をちりばめて軽やかに生きたい
手帳ライフコーディネーター養成生の竹村京子です。
昨日は、瞑想体験会を主催しました。
今回で3回目の会。
ナビゲーターは、このブログにも登場しています、→☆
一般的にいう瞑想インストラクターを目指している方。
まさかあんな風に瞑想の世界が近づいてきてくれるなんて、
という衝撃的な出逢いでした。
ヨガのlessonがあるように、
身近に瞑想のlessonがあったらいいなという私の想いと、
瞑想トレーナーとして何かを提供する場が欲しいという想いが重なり、
定期的に開催しています。
今回は「耳」がテーマ。
レコードの音に耳を集中させ、
頭に浮かんだ別のことを肯定も否定せず、ただ受け止める。
さらに音から浮かぶイメージを、粘土で表現しました。
私の作った粘土工作は、水面にキラキラ光る光と、コンクリート面。
音からのイメージではなく、音を聴きたい環境のイメージだったかもしれません。
身体からのサインは刷り込まれた価値観ではなく、本来の自分の姿。
このありのままの自分こそが魅力であると気づくことで、行動が変わり、
周りにもいい影響が伝わっていく。
特にママは、お腹に命を宿した時から、
「母性」という感情と引き換えに、
「ありのままの自分」が、気づかないうちに置き去りになっているのかもしれません。
1日、24時間は、こどもと過ごしているとあっという間。
その日常に、少しでもたった1人の自分を大切にできる時間を作る。
私もママになってまだ10歳。
自分を大切にする時間は、手帳タイム、ヨガや瞑想、読書と位置付けています。
それらをツールに自分と向き合う時間を大切にしていきたいです。
読んでくださりありがとうございます。