取り急ぎ、悲鳴をあげてみる | 町に出ず、書を読もう。

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物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

ツイッターを見ていると、



早川書房の「ミステリが読みたい!2012年版」が、もう発売されてるというツイートを見つけました。
(興味のない人には非常にどうでもいい話なのだけど、早川さんは「ミステリー」じゃなくて「ミステリ」と表記するのです)



ついでに、そのランキングにもリンクが貼ってありました。





えーっと、自分の目でランキングを確認したい、という人は、ここから下は読まないでくださいね。





………



……







こ、こ、こ、





国内ミステリ部門のランキング1位

「折れた竜骨」(米澤穂信)



及び、



同じく国内ミステリ部門のランキング2位

「メルカトルかく語りき」(麻耶雄嵩)




両方とも、発売してすぐ買ったのに、まだ読めてねぇよぉぉおお!!



やばい、このままでは、また去年の二の舞だ。



とりあえず、今読んでる本と、毎月出版されるから早いこと読まないとどうしようもない「楊令伝」の今月出た分(6巻)を読んだら、この2冊を優先的に読みます!



幸い、7位タイの「オーダーメイド殺人クラブ」(辻村深月)だけは読んでたからベストテン全滅にはならなかったけど、ギリギリだった。
危なかった。



ふう、来月は忙しくなりそうだぜ。
これが、12月が師走と呼ばれる所以だったんだな(違う)。



てなわけで、毎月のように言ってる気もするけど、来月こそは本を読む!


レビューも書く!


がんばる!!



と、言うだけでも言っておかないとなー、という半ば後ろ向きな決意表明なのでした。