【心について】いくつか集めてみた


●BG6-35 解説抜粋

 

厳格な規則原則に従い、至高の魂に心を集中するために神聖な場所に身を置いて、感覚と心を抑えて、禁欲と孤独に徹することなど、今の時代にできる人は誰もいない。しかし、クリシュナ意識を修練することによって、人は、主への9種類の献身奉仕につくことができる。そのうち、最初で、最重要な奉仕は、クリシュナについて耳を傾けることである。これは、非常に力のある超越的な方法で、あらゆる不安から心を一掃してしまう。

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ヴァイラーギャとは、物質への執着を失くし、心を精神に従事させるということである。

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クリシュナについて耳を傾けているうちに、自然と至高の魂へと魅せられていくからである。この執着をバレシャーヌバーヴァ、すなわち精神的満足と呼び、それは、飢えた人が食べ物にありついて、満ち足りていく感情に似ている。

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(解説つづく)

 

 

 

 

 

●BG6.5~6 解説抜粋

 

5節翻訳は

 

人は心によって

自分を救い出さなくてはならない

決して下落させてはいけない。

心は制御された魂にとっての友であり

また同時に敵でもあるのだ。

 

とある。

6節翻訳は

心を克服した人にとって

心は最良の友であるが

心を克服できない人にとっては

心こそ最大の敵である。

 

 

 

7節翻訳は

心を克服した人は

すでに至高の魂に達し

いとものどかな平安境に住む。

彼にとっては幸、不幸も

寒暑も名誉も不名誉も

全て同じなのだ。

 

(BG6-5.6.7の解説を読んでみてほしいかな~。BG6.8節からは感覚の制御についてにつながっています。)

 

 

 次に

 

 

 

 

●BG8.8


修練すること...

abhyasa-yoga-yuktena


へと、翻訳、解説は続きます。




 

 

この暑さで、PCはなかなかリズムよく動かず、私自身もしゃべるエネルギーを抑えています。

 

レッスン中は良くしゃべりますが、

先生、なにしゃべってんだろう?状態だった方も

涼しい場所で静かに本を読んだり、読書会をのぞいてみたくなったら、お声がけくださいませ。

 

お伝えさせていただきます....

 

 

遠慮はいりませぬよ~~~~笑