無意識に
伸ばしているつもりでいるのに
常につま先が緊張していた
それとつながって
ミゾオチが抜けていた
知らなくても生きていけることばーっかりだと思いますが
知っていくと気づいていくと
自分の心も身体も生きやすく歩みやすくなるのでしょう。
アシュタンガを始めた当初は肩が上がってる事にきづいたり
呼吸が浅い事にきづいたりしながら
バンダ？ってなんだ？
よくわかんないけど
とりあえず練習っって言われるから
練習していた
考えずにとりあえず！練習！というかんじ
めっちゃ考えたくなったけど 笑
さて
自分の胸の固さに気づいたのは
ここ１年のこと。
胸
という箇所を自分の頭はぜんぜん違う部分だと認識していたということ
手で触れるときは、ちゃーんと胸をさわるのですが
じゃー動かそう！となると
胸を開こう！となると
全然ちがうとこを開いていたのです
で、ずーっと胸が固いまま不動のまま 石のようにドシーンとじっとしてはったということ。
胸がかたかろうがアーサナはとれちゃっていたという
形が、どんどん気づかないまま隠されていたのでしょうか。
胸を閉ざし、欲深くなるであろう場所を開いていたということか・・・。
そして、悪阻が１０ヶ月ずーっとあったのも
やっぱ胸が固かったからという理由もあるのでしょう。
いろいろ経験だな
見た目の外側がやらかそうに見えちゃう分
きづかれない
やっかいな、根性のある、しぶとーいんだね胸君
その固くて、自分の身体の一部として感じれなかった、動かせなかった場所
動かして！と言われても 全然通じなかった場所ですが
どんどんソコが充実していき
エネルギーが
力が集まるようになり
開くという感覚が理解できるようになってきた
というここ1年
おー涙がでるくらい気持ちよい
胸を開く
ということ。
さーお次の世界はなんでしょう
どんどん、知らなかったことが見えていく
そしてシンプルになっていく
こーやって、あーだこうだ感じながら
１つになっていくのでしょうか
軸ができていくのでしょうか。
静かに座れるようになるのでしょうか。
しかし呼吸って本当すごいよ君
まだまだ、未熟ってこと
とりあえず１０年たったら、1年生気分になろう！っと