日本を癒しましょう

こんにちは

夢を叶えるHappy幸子です。

自分の国の日本のこと
どれだけ知っていますか？

私はずっと長いこと
知ろうともせず生きてきました。

今もまだまだ知らないことだらけです。

今は食も豊富で、着る物も住む所も
贅沢をしなければ苦はありません。

とても平和な日々を
全国民が過ごせるようになっています。

これって本当に凄いことなんですよ。

まだ100年も経っていない間に
日本が戦争をしていたなんて信じられないですよね。

病院で戦争を体験している患者さんが
まだたくさんいた頃

戦地で戦った人もいるわけです。

その人たちの看護をすることが多くて
色々話を聞く機会もありました。

ただ、認知症がきている人も多いので
本当かどうかわかりませんが

戦争の時の体験は強烈なようで
その話をする時は顔つきがキリリっと変わるんですよね。

私が出会った中では
戦争の話をしたくないという方は誰一人いませんでした。

結構、率先して話してくれる印象です。　

同じ部屋の方が同じ部隊にいたことが発覚したり
隊長と部下だった、とか本当にあるんですよ。

奇跡の瞬間に立ち会えて
これってマジ凄い瞬間やんみたいな。

そこからとても仲良くなっていました。

ほんわかするようなことばかりではなく

手術後に周囲への警戒心が強く
落ち着きがなく興奮している不穏状態になって

ほふく前進しながら
病室の廊下を移動して、植木の影に隠れ
とても怯えた顔をしていてね。

どんなことをして来られたのかを垣間見たり。

のほほーんとした風貌になっているけど、

お国のためにと戦ってきたんだよな

と思うと
なんとも言えない気持ちになったんですよね

凄い体験だったと思います。

新人の頃、全個室の病棟で働いていた時
一番良いお部屋の患者さんは
会社をされていて、現役は息子さんに継がれていますが
会社の経営の相談は受けているようでした。

今度、川沿いにこんなカフェをやる
という事業があってね、どう思う？

と聞かれたことがあり

へぇ良いですね！
出来たら行きますよー。

なんて会話してて。

ほんまに見せてもらった
完成図通りのカフェが出来てました。

いつも凛とされている方で、話し方も丁寧で
超ド新人の私にも変わらず丁寧でした。

その方のお部屋に

皇室の写真集があり
時間があれば見ていたんです。

テレビでも今日の皇室の活動みたいな番組を
毎日チェックされていたんですよ。

天皇陛下を意識して過ごしてはる人を
初めて見たのですね。

その人から天皇陛下の話を聞きました。

恥ずかしながら、その時に
天皇制度のことやどんなお方なのか、
国民のために日々どんな公務をしているのか
知るきっかけになったんですよね。

こうして

みんな意識が一つになって戦っていたんだと。

その後にも出会う患者さんから
戦争の話を聞いたり
写真を見させてもらって感じてました。

今の私達にはない感覚でしょ

銃弾が飛んできていつ死ぬか分からない恐怖に耐えられます？

日本に生まれたからこそ
私たちの魂のルーツを
知らないといけないと思いまして。

このことを知るために、
昔の日本人がどんな風に生きてきたのかを
感じるために看護師になったのかなぁとも思うんです。

一人一人の生き様があり、
看護を通して関わり、知るのです。

こんなにお国のために、
家族のためにと頑張ってきた人たちが
幸せにならないとおかしい！

そう思うもう一人の自分がいました。

病院で一生懸命働いてても
誰も幸せにらないな、と思って辞めましたが

とても日本国民の魂は傷ついてきています。

ちゃんと知って癒してあげないといけない、と
ハートがうずくのです。

なので2/11の建国記念日に
「トホカミエミタメ」を唱えましょう。

日本人がずっと唱えてきた言霊ですから
魂を思い出すことでしょう。

そうしたらね、一気に世界が変わり

悩み、不安も恐怖も恨みつらみも消え去り
弱い自分にさよならできます。

自分の命に自ら宿してきた
宿命に沿った人生が始まることでしょう。