夢を叶えるインド旅の奇跡　その6

私が人生を変えて

沢山の夢を叶えることが出来るようになった

インド旅🇮🇳の記録を書いています。

シリーズでお届けしますので

是非、同じようにインドの旅をしているかのように

楽しみながら

最後までお読みください

まずはこちらを読んでから進むのがおススメ

インド旅シリーズ🇮🇳

こんにちは。

夢を叶えるHappy幸子です

ガヤ駅からスジャータ村にある
サチホームまで送迎バスで移動中

デリーとは違って穏やかな田舎町の景色を見て
もうすぐ着くんだなぁとワクワクしていました。

民家で飼われているヤギもいたり。
土壁の家も沢山。

移動の車の中でも

「ほんまにインドに行くのかなぁ、、、」

と不思議がっている自分が出てくる。

そうして、やっと滞在先のサチホームに着き
バスを降りて、サチホームに足を踏み入れた途端

「インドに来たーーーーーー！！！！」
「ほんまに来たよーーーーー！！！！」
「いや～インドに来たーーー！！！！」

ってもう一人の私が叫びだしました

えっ？！何？今なの？

急に納得して感動して歓喜しだしました

サチホームに着いた時
出迎えてくださった私に瞑想を教えてくれた

中広行先生に
ハレクリシュナを唄いながら
ウェルカムの花飾りをかけてもらって

私は泣きそうになりました

どうやら、もう一人の自分にとって
インドとはサチホームの事だったようです。

サチホームのキッチン入り口

マクロビガーデンの広場

ヤッギャルーム🔥

バンブーハウス

ここでご飯食べたり、セミナーを聴いたり

上から見た景色

サチホームの地に降り立った事で
ほんまにインドに来れたんだと納得。
　

嬉しくてたまらない
もう、もう一人の自分はどんちゃん騒ぎ♪

その変貌ぶりに戸惑いますよねー
そこから私の感情が崩壊していくのです。

サチホームのオーナーが
貧しい人達のために無償で学べる学校を立ち上げていて
そこの生徒さんがみんなを待っていると言う事だったので

荷物を置いて
すぐに学校に向かいました。

カリフラワーやキャベツ畑を通り

砂の道を歩いて、
途中にはヤギや牛、犬が至る所にいて

村の人々に好奇心いっぱいに見つめられながら
学校につきました。

全校生徒が待っていてくれてね。

インドの子供達がそこに沢山集まっていて
もうね、瞳がキラキラで、
めちゃくちゃ可愛かったんです！

その子供たちをみた途端
体の中から

愛おしい！会いたかった！
この子たちの為に何かしてあげたい！！

という想いが湧いて

私の中にそんな母性があったの
というぐらい母性があふれ出しました

涙が溢れて溢れて止まらなくなりました。

子供達をみたらダメなんです。泣いちゃうから。

可愛い泣いちゃう

でも見たい

可愛い

やっぱり泣いちゃう

の繰り返し（笑）

もう一人の自分が
インドに来たーと喜びだしたかと思ったら
子供達をみて愛おしくて泣く。

涙腺崩壊したかのように涙が止まりませんでした

しかもね、そのインドの子供達が
まるで小さい頃の自分のようにも感じたんです。

もうヘロヘロです

私、頭おかしくなってもうたかも、、、

サチホームについて初っ端から
魂が揺さぶられまくって
その動きに頭がついていけなくて
思考が停止していくのでした。