ここ最近、レッスンのスタイルを少しずつ見直しています。
今までは、生徒さんの様子や身体の反応を見ながら、
「この人には今、こういう動きが必要かもしれない」
「このタイミングなら、ここを調整したほうがよさそうだな」
というように、その都度“今ここ”に合ったシークエンスを組んできました。
これはこれでとても大事なアプローチで、
生徒さんに寄り添って、そのときの状態にあった指導ができるという点で、
自分のスタイルとして大事にしてきました。
でも最近、ふと感じることがあって。
「このやり方だけでは、伝えきれないものもあるな」と。
もっと長い視点で、土台から少しずつ積み上げていくようなスタイル。
いわば、「伝えるヨガ」――そんな方向にも向かっていきたいという想いが出てきました。
とはいえ、今のクラス数や生徒数を考えると、
構築型と探求型を完全に分けてクラスを運営するのは現実的ではありません。
なので、月ごとにスタイルを切り替えてやってみることにしました。
今月は“構築”。
来月は“探る”。
そんな風に、リズムを作って交互に続けてみます。
自分にとっても新たな試みであり、再構築のプロセスです。
たぶん最初はちょっと違和感もあるかもしれませんが、
この変化が、より深く、より伝わるレッスンにつながっていけばいいなと思っています。
