オンラインによるチャクラワークのレッスンも3回目を終えた。

1回目は体験という事で、第1,第2のチャクラを活性化させ、2回目は第4のチャクラを活性化させるワークをともにした。

 

一回目のワークはどちらかというと受け身でのワークになり、ただ、そのエネルギーを感じているという体験であったが2回目はハートのチャクラにともに働きかけるというワークであった。

そこで思い出されるのがバーバーラ・アン・ブレナンの書籍「光の手」である。

この本に書かれていたチャクラの絵。

その絵のようにチャクラからの波動が後ろ前に流れていく。

 

そして3回目の今回は第6チャクラ、サードアイと呼ばれるチャクラからのワークになった。

小下垂体のところに小さな自分をイメージして置き、前頭葉にある思考するエネルギーを少しずつ小下垂体の方へ移動させる。

そしてそこから前後への流れを感じていく。

 

この前頭葉から小下垂体へのエネルギーの移動がおもしろい。

思考は静まり集中が増していく。

 

第6チャクラが開くと次は第7チャクラへと意識を広げていくのだが、すぐに登頂がムズムズしだし流れが出来上がる。

こんどはそこから第5の喉のところへ降りていくのだが、ここはなかなか開かない。

 

かすかに開いたのを確認したら、前回開いた第4の胸のチャクラへ。

 

4と5の間に流れはできるものの、なにか詰まった感じが残りしばらくワークを続けると少しづつ開き始めるが、4と5の間にはまだ詰まりを感じる。

 

なので鎖骨の辺りにもエネルギーを流し腕へのつながりを感じる。

 

そして第3、みぞおちのところへと意識を向けるが、ここで第3と第4のつながりが薄くまったくといっていいほどつながっていない。

 

3.2.1は前回行っていたのでわりとすんなり感じることができたが、下半身と上半身のつながりが薄い。

 

そして最後にアースチャクラ、足元のチャクラにアクセスして終わった。

 

チャクラワークをしてからヨガの練習中にもチャクラの流れを感じてみるのだが、やはり第2、第3のチャクラの背中側がわりと詰まっていることに気づく。

詰まっているというより緊張させて硬く閉ざしてしまうといった方がよいだろう。

 

先生がいうには普段の生活の中でこの縦の流れチャクラの流れ、そしてオーラを感じれるようになっていくとよいということだった。

とはいうものの一人になって自分で同じようにやってみようとしても流れが細く弱弱しく感じていくのも大変である。

ヨガの練習中にも意識して感じていくようにして、練習を続けてみようと思う。

 

数年前に捨てた「光の手」もう一度買って読んでみることにした。