今日は月に一回の仏像彫刻の日。

朝のレッスンが終わったら早めの食事を取り、道具を持って出かける。

車で約1時間、ショッピングセンターの中にあるカルチャーセンター。

今日は特に混雑していた。人混みの中をかき分けるように教室に着くと、いつもと同じ様に先客が1人。同じタイミングで残りの2人も入ってきた。

あと2人仲間がいるのだが、1人は京都へそしてもうひとりはお休みだ。


ここの月謝は3ヶ月前納で、8月旅行に行くのでどうしようかという相談をした。

できれば休む月の月謝は払いたくない。

いちど払って払い戻しをしてもらった事もあるが事務手数料とかなんだかんだで多少の支払いはしなければならない。

スタッフの人2相談してみるが店長が不在なので後日と言うことになった。

3ヶ月前納なので、7月から9月まで休むというかいちど退会して再入会というのが正規のパターンだそうだ。

どうなるんだろうか?

多くの人は3ヶ月分払って休んでいるそうだ。

まぁ、先生の生活があるのならまだ納得のいく部分もあるが、うちの先生はサラリーマン先生なので、ここのでの給料はそのまま先生の先生に収めているという。

さて、どうなることやら。


で、今彫っている七福神の弁財天、もうすぐ彫り終わる。

6月までには次の毘沙門天までのメドがつけばよいのたが。

そしてその次は迎合図を彫ろうかと思う。

みんな立像を彫るのだが、レリーフを彫っていこうと今は思っている。

なぜなら彫る人があまり少ないからだ。


自分は天邪鬼だから。