ポーズのやり方を教えてくれる本や教室は多い。レッスンに参加していると先生が話してくれるし横を見れば仲間がいる。

先生が意識を内へ誘導してくれるかもしれない。

でも1人で練習をしようとしても心地よく誘導してくれる人もいないし、そもそも何をしたら好いのかさえ分からない。

でもヨガは自分で練習しないと上達は遅い。

 

 

簡単なポーズをしてみる。

簡単なポーズというのは左右対象でキープができて自分を観察できること、

 

先ず手先足先を感じてみる。

4ヶ所同時が無理なら2カ所から始めてみる。

例えば、右手と左手。

感じれたらつなげてみる。

身体の中を通って1本の線でつながっただろうか?

それが意識で知性が宿った瞬間だ。

それができたら右足先と左足先もつなげてみる。頭から少し遠い所は感じにくいかもしれないし意識しづらいかもしれない。

だから毎日少しずつ練習する。

 

それもできたら手先足先を同時に感じてつなげてみる。

この練習を手先、足先。肘、膝。肩関節、股関節。としていく。

 

何度もやっていると分かるけど、身体の中は無数の線が通っていく。

 

そうすると結んでいる線と線が交差する所が見つかる。

そこが身体のどこにあるのか?

色々な気づきが起こってくるかもしれない。

 

先ずは自分の身体を観察するところから始まる。感じて意識という知性が身体に宿ってくる。そこから徐々に複雑なポーズへとうつっていく。

 

例えばタダアーサナ。ダンダアーサナ。シャバアーサナ。

立って、長座で座って、仰向けで横になる。

それに瞑想を加えても好い。

それぞれ身体の感覚の違いを味わってみる。それがアーサナの勉強につながっていく。

 

最後になったが呼吸も忘れてはいけない。

今吸っているのか吐いているのか?どっちだろう?

 

身体の柔らかい人ほど観察が苦手であるような印象を長年の経験から持っている。

 

鏡を見て、できているかではなく自分をしっかり感じて意識してアーサナにしていこう。