前回の「膝内踵、膝外後ろ」をもう少し見ていこう。
この2つの注意の量は同じになっていく。
左右の脚で4箇所が同じになっていく。

ここから色々と気づきが起こってくる。
左右の脚の強さが同じになってくるという事は身体のバランスが整ってくる。何故ならこの脚の上に身体が載っているからだ。
これは大事なポイントである。
いつも偏った状態だと身体のどこかが緊張している状態を作り出しているということだ。

膝下の脛の骨は気持ち内側に存在している。
そして腿の骨はこれも外側についている。
もちろんこの膝内から外側までも骨はある。

この膝外後ろをしっかり作っていく事で、脛の骨を感じれたように大腿骨を感じれるようになってくる。そうする事で脚の付け根まで意識が広がっていく。意識が広がってくるとコントロールができるようになってくる。

筋肉の働きを見るのではなく。
エネルギーの流れを見ていくのだ。
皮膚と筋肉の間にプラーナは流れていく。
外に流れるエネルギーと内側に流れるエネルギーをうまく使って流していくと、脚から流れていくエネルギーは身体へと流れていく。

立ちポーズに全ての動きの基本があるのだとしたら、そのように脚を使っていく必要がある。

先ずは膝内踵、膝外後ろをしっかりやって自分の身体への感受性を高めていく事だ。