身体の胸の部分からほぐして骨盤、脚へとほぐしていく。
その理由は2つある
胸の方が脚や骨盤より分かりやすいからだ。
それと、もう1つはイメージしてもらいたい。
上部が傾いた建物を。
その土台にはどれだけの力が必要になってくるのか?
歪んだ身体において同じ事が考えられる。
上体が歪んでいれば、いくら土台を直してもまた歪んでいくのではないだろうか。
力の抜けない脚腰で身体を動かすよりも、力が抜ける脚腰で動いた方が脚腰は緩む。
脚腰は四六時中この重い身体を支えて固めているのだから緩める必要がある。
背骨をブロックの上に乗せて手を動かしたり自分の呼吸を観ていると、背骨の両側が均等にブロックの上に乗っていない事に気がついた。
傾いているのだ。
だから両側が均等にブロックの上に乗るように調節をしてみる。
次にブロックを横にして肋骨を乗せてみる。
そしたら肋骨の大きさに左右差がある。もしかしたら胸骨もずれているのではないかと思い、やはりブロックにあたる感覚を均等にして肋骨を整えていく。
この肋骨のバランスが腕の可動域を変えていく。
そして横隔膜の動きにも大きく関係してくる。
この身体の中心のバランスを整えていかないとアサナは上達していかないのではないかと、30年ヨガをしてかて思う