世界が祝福!「ローマ法王とは違って…」天皇陛下ご即位祝賀パレードの光景に世界が驚き絶賛!【海外の反応】

 

 今まで様々な時代がありましたが、今日ほど皇室が軽んじられて馬鹿にされている時代はなかったのに違いありません。

 ここのところをよく考えてもらいたいのです。この問題は、プー小室と秋篠宮家をめぐっての問題です。保江邦夫(やすえくにお)さんという人がいます。面白い人です。「昭和天皇には神通力があった」と言っています。

 天皇が保つ神道のことを伯家神道(はっけしんとう)と言っていました。伯家神道(はっけしんとう)を白川家がやっていて、大正天皇には、伯家神道(はっけしんとう)は伝わっていません。

 もの凄い神道の儀式があるのです。それがあるから、今日まで天皇は続いてきたのです。2800年の長い間には、天皇にはヤバイことが沢山あったのです。天皇を亡き者にしようとたくらんだ連中は大勢いたのです。「俺こそ天皇だ」と思って、野望を仕掛けてきた連中も大勢いたのです。ほとんどの男性はそうだと言ってよいのです。それをさせない、超能力を天皇は持っていたのです。

 天皇陛下には何らかの霊力が伝わっているのです。保江邦夫さんは、ムーチューブで話していました。天皇には神通力があります。戦争中に昭和天皇は、B-29を消したという話があるのです。

伊勢神宮にB-29の総攻撃があったのですが、伊勢神宮には一発も落ちていません。風が吹いて焼夷弾が伊勢神宮には一発も当たらなかったのです。たまたま伊勢神宮に堕ちた爆弾は、不発弾です。爆発しなかったのです。真に不思議でしょう。

 戦時中、伊勢神宮の神官は伊勢神宮から一歩も動かなかったのです。神通力があることを知っていたのです。

 保江邦夫さんは、面白い人で本来は、理論物理学者(ノートルダム清心女子大学教授)です。神道の話は実に詳しくて面白い先生です。いろんな神通力の話を知っている先生で、空間ということを知っています。「超能力は空間を超える」と言っています。これは、本当です。

 普通の人は目に見える物理現象だけを見ているからわかりません。裏側には因果の理法があるのです。例えば、陰謀を働いて天下を取ってもダメなのです。アメリカ大統領になったバイデンが、陰謀を企んで大統領になったとしたら、それはダメなのです。

 やったことは証拠として残ってしまうのです。証拠は目に見える証拠と、目に見えない証拠があります。目に見えない証拠の場合は、因果の理法として、全て目に見える形となって自分に返ってくるのです。

 例えば、人殺しをしました。「ここに凶器の証拠があります」というのは目に見える証拠です。誰かが人殺しをしました。「証拠はありません」と言っても、精霊界のほうには、ちゃんと証拠が残っているのです。人間がやった行為は誤魔化せません。

 「お前は人を殺したのか?」と聞かれて「いえ、人を殺していません」と言っても、自分のやったことは自分が知っているのです。それは目に見えません。目に見えないものは、必ず目に見えるものに変わるのです。

 これを因果の法則といいます。因果の法則からは何人も逃れられません。自分のやったことは、自分に返ってくるのです。

 天皇家が2800年続いたということは、大いに神道の力が大きいのです。保江邦夫さんは、伯家神道(はっけしんとう)だと言っていますが、代々伝わってきた口伝があるのです。

「天皇陛下とはどのような存在なのか?」というと、神主の代表です。天皇の仕事は、「祓え給い、清め給え」というお祓いです。これが天皇の本来の仕事です。ということは、天皇は人間であるけれども、半分は霊体とつながっているのです。だから、昔は「現人神(あらひとがみ)」と言われたのです。天皇は人間だけではありません。霊体の面も持っているのです。

 武将というのは、力関係だけですから現人神ではありません。武将には、神の要素はありません。徳川家康は天下を取ったけれども、裏打ちしてくれるものが何もありません。徳川家康は、神ではありません。三河の芋侍から成りあがって、江戸幕府をつくったのです。

 これは、武力で造ったものであり、神の御命令が下ってつくったものではありません。家康は何としても神になりたかったのです。それで、策をめぐらせて東照大権現という神になったのです。家康は死んだ後に東照大権現になったのです。「大権現」とは神が現れたものです。「私は神であるぞ」と自ら言ったのです。家康は死後、日光に祀られて、東照大権現と言われたのです。

天皇の場合は、元々が神なのです。この世に神が姿を現したから現人神というのです。半分は神で、半分は人間です。それが代々伝わっているのが、天皇家の歴史です。それを忘れてはいけません。天皇は神であるから、キリスト教の大学になど、全く行く必要がありません。天皇の代替わりの儀式の時には、ローマ法王の代理も来たのです。それが当たり前です。

 天皇がローマ法王を拝みに行くなどとんでもありませんが、ローマ法王が日本に来て現人神の天皇陛下に謁見するのであれば、当然の帰結です。天皇と国民の関係はそうなのです。「天皇は神である」ということです。半分は神であり、半分は人です。これが大名などとは全然違う所以です。

従って、天皇が保つ神道は代々の天皇に伝わってきて、天皇は神通力を持ってきたのです。その御稜威によって日本は、曲がりなりにも守られてきたのです。天皇は神なのです。

 僕の子供の頃は、「神社にはお巫女さんがいる。あの人達は神の遣いなのだから、手をだしたらとんでもない罰を受ける」とお婆ちゃんから聞いたことがあります。巫女さんも神の遣いです。天皇はその上のまた上の、上の存在ですから、当然、凄い神通力を持っていて、神として崇められていたのです。

 神として崇められていたということは、人間同士が争っていても、神様が出てくると一発でおさまるのです。タイがそうです。タイには王様がいます。軍部がクーデターを起こしても、王様が出てくると、ピタリと治まるのです。「はっはー」となるのです。

 王様は「いい加減に争いは止めなさい」と言うのです。そのような存在は非常に大事です。それがないと、「俺が」「俺が」と争い、いつまでたっても争いが治まりません。

 「もうここらでよいだろう。争いを止めなさい」と王様が言えば、「ごもっともでございます」と臣下は争いを止めるのです。

 天皇陛下とは、そのような存在です。自分では武力は持ちません。持った時期もありますが、ほとんど持ちません。臣下は黙って平伏するのみです。天皇陛下がおでましになられたらお終いです。(②に続く)

 

 

 

 

 

 

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