2016年に経歴詐称問題を報じられ、表舞台から姿を消していたショーンKさん(56)が、突如“復活”したとして話題になっています。
4月24日に千葉県の君津商工会議所主催の講演会に登壇することが明らかになり、SNS上では「復活まじ?」「オレたちのショーンK」「ショーンＫの講演会行きた過ぎる」等話題となっています。
ショーンＫさんはニューヨーク生まれのクォーターを自称して、ショーン・マクアードル川上、通称ショーンKを名乗っていました。しかし実際は熊本県生まれの純日本人で、本名は川上紳一郎。テンプル大での学位取得もハーバード大でのMBA取得も、ありとあらゆるものを詐称していました。
ショーンＫさんはなぜあらゆる経歴を詐称していたのでしょうか。
ハイヤーセルフ情報を見てみましょう。
【ハイヤーセルフ情報】（斜体文字部分がハイヤーセルフ情報）
ショーンKさんが経歴を詐称した理由は、それによって利益を得たいということもありましたが、「なりたい自分になるため」という理由が主でした。
詐称したような人物像になりたいと彼自身が憧れていて、そういう自分を創りあげるために彼は努力し手段を選びませんでした。
注：ハイヤーセルフ情報は私の情報取得能力によるため間違っている場合があります。
あくまで参考に留め、占いから見た場合の仮の話としてお読みください。
もしこの情報が正しいとすると、ショーンＫさんがあらゆる経歴を詐称したのは、そういう人物像に憧れていて、そういう「自分」を創るためだったということのようですね。
自分が創りあげた「ショーンＫ」という人物になりきっていたのかもしれません。
コメンテーターとしてテレビに出ていた頃、私は「この人の、何を聞かれても『内容がないことをもっともらしく聞こえるように話せる能力』はすごいな」と思っていたものです。
経歴詐称がバレるまでは好感度が高かったと思いますし、ある意味稀代の詐欺師だったと言えるでしょう。
学歴詐称疑いのある人が都知事をやっているくらいですから、ショーンＫさんもその能力を生かしてお仕事していかれたらいいのではないでしょうか。
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