先日は、
たくさんの方にインスタライブ講座をご視聴頂き、
ありがとうございます!!!
今日のブログは、講座のリマインドと、
あのお時間にお伝えできなかったことも書きたいと思います。
想いを込めすぎて長文です。
4月21日(火)10:00〜10:40に行った
トピック 𝐌𝐄𝐍𝐔 𝟑 #𝐓𝐈𝐌𝐄
「ママのスケジュール管理」
ライブでは、オープンすぎるくらい、
ありのままの私をお話させて頂きました。
カッコイイ女性や、
世に聞く良妻賢母なんかに憧れていた過去。
そんな想いが、
完璧主義や強迫観念や先入観をもたらして
自分を苦しめていたってこと。
そんな時に出会ったのがセルフリトリート™️。
素の自分を認めることができた。
周りの意見を受け入れることもできた。
究極、
何もなくていいんだ。
私生きているだけで幸せだと思えたし、
家族がいるだけで幸せだと思えた。
人間なんだから、
どんな感情だって起こるはず。
恨んだり、妬んだり、
イライラしたり。
で、子供に怒鳴りまくったり、
ときには手をあげてしまったり。
後から自己嫌悪。
仏様みたいになりたいですよね。
穏やかで、美しくて、常に余裕があって。
マイナスに目を向けて、
補充するのではなく、
0に戻して、
本来あるべき形に戻してあげる。
これがセルフリトリート™️だと思っています。
今回の
スケジュール管理って、
見ていくものは「タイムマネジメント」だけでなければ、
「手帳術」とかのハウツーでもない。
セルフリトリート™️で見えてきた、
裏側の気持ちをしっかり感じていくと、
ルーチンにしていたこと、
こだわっていたことをスッと手放せたりもします。
【#MINDのリセットでスケジュールがどう変わったか?】
まず、私が手放したもの一つ目。
「旦那の朝ごはんとお弁当」
セルフリトリート™️で見えた、私の裏側の気持ちはこんなことでした。
「毎朝4時起きして、旦那の朝ごはんとお弁当を作っている私!」
自分が頑張っていることが分からなかったから。
産休育休で社会から切り離されている自分の存在が何だか分からなかったから。
ただ、”頑張っている”らしき既成事実を作って、
「頑張っているね」って、
旦那に言って欲しかった。
出産後で
仕事はできないし、
お金を稼げないし、
だからお金を自由に使えないし。
だからこそ、
家では完璧にしないといけないと思い込んでいたし、
最大限頑張っていることを
ただ誰かに認めてもらって、
自分の存在意義を確認したかった。
他者承認を求めていただけだったって事。
出産を機に社会から疎外される寂しさから、
自分への自信を見失っている時期でもありました。
セルフリトリート™️で分かった、
認められたかった気持ち。
良い妻、良い母ですごいねって言われたかったエゴ。
こんなものを手放したら、
「ごめんね、できなかった」
「ごめんね、ありがとう」
が言えるようになった。
「できなかった」=「批判される」=「価値ない人間」
こんな思い込みと批判されるのではないかという先入観。
口が裂けても言えなかったことが、
「ありがとう」とともに言えるようになりました。
こんな気持ちを認め、感じ、手放せたことで、
ルーチンとなっていた旦那の朝ごはんとお弁当も手放すことができ、
私は朝時間に壮大な第2領域のための時間を作ることができたのです。
例えばこんなこと↓
オンラインスクール開設したり!
ヨガウェアデザインしたり!
さて、次です。
【#RELATION 子供との距離感を考え直してスケジュールがどう変わったか?】
私が手放したもの二つ目。
「子どもの領域に土足で踏み込むこと」
子供との距離を考えて、
「子供の領域に土足で踏み込むこと」も手放しました。
グレーゾーンである長男。
勉強しない
宿題しない
授業聞かない
担任の先生からは、
当然親に電話があります。
「黒板をうつしません。
耳が悪いのか目が悪いのか知的な問題なのか、やる気がないのか、人の話が聞けないのか、ただの性格なのか。
手に負えません。」
児童精神科に通い、
なんできちんとしないのかと怒鳴ってひっぱたき、
親子で頭がおかしくなりそうな時期もありました。
育児書や心理学の本を読み漁り、
そしてセルフリトリート™️ともつながりました。
原因は、私が自己満足のあまり
多くを求めすぎていたってこと。
アドラー心理学「嫌われる勇気」にあった一節に
震えが止まりませんでした。
「勉強する」という課題があった時、アドラー心理学では「これは誰の課題なのか?」という観点から考えを進めていきます。
われわれは「これは誰の課題なのか?」という視点から自分の課題と他者の課題とを分離していく必要があるのです。
あらゆる対人関係のトラブルは、他者の課題に土足で踏み込むことーあるいは自分の課題に土足で踏み込まれることーによって引き起こされます。
その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰なのか?
そもそも、
「良い母でいなければ」という強迫観念。
字が書けないのは、私の育て方が悪いのではないかという恐怖。
双子を早産で未熟児で生んでしまったからではないかという罪悪感。
何もかも自分の責任に思えて、
もう発狂しそうでした。
「これは誰の課題なのか?」
字を書くことは、
長男の課題。
字が書かなくても、
お話はできる。
それに記憶力がいい!
ロボット教室や科学教室に楽しく通ってるし!
将来論文を書かなきゃいけなくなった時に、
パソコンで字が打てればいいじゃないか。
国語のテストは0点だけど
自信を持って社会で生きていける方が大事だよね。
そもそも、
この子がいてくれて最高に幸せじゃないか!
生まれてきてくれてありがとう!
私を選んでくれてありがとう!
不妊治療でどれだけあなたを待っていたか。
妊娠が分かって、どれだけ嬉しかったか。
双子が無事に生まれてきてくれた時の感動は忘れられない。
それ以上に、
求めすぎていた。
自分のエゴのために、
苦しめてしまってごめんね。
#価値観の明確化 に立ち戻れば、
子どもがいてくれること自体が私の生きがい。
セルフリトリート™️は、
0に戻して、本当に大切なものを想い出させてくれるものです。
もう一度、
大きな感謝をさせてもらえるものです。
それとね、
皆さんに伝えたかったことがもう一つ。
「できなかった」
「ごめんね」
「ありがとう」
それと
「お願い!」
が言えるようになると、
育児は本当に気持ちの面で楽になります。
どんな時でも独りで育てなくてはならないというプレッシャーがあると、
ちょっとしたことでストレスも感じます。
ちょっとの余裕が、
気持ちも楽にしてくれます。
子育て世代は、一番お金がかかる時期でもありますが、
それよりも家族の健康と幸せに変えられるものはありません。
コープで外注して負担を減らしたり、
地域の子育てサポートを使ってみましょう。
「ちょっとみておいて欲しい」
という時に、私はファミリーサポートなどのサービスを利用しています。
有償ボランティアによるベビーシッターさんです。
もう下の子も就学しましたが、
未だに利用しています。
長い目で見ると、
保育園や延長保育、プラスしてこのベビーシッターさんの助けがあって
私も子どもも安心して成長できたなと思います。
「独りで」頑張らないこと。
これからも、
子育てのこと、
セルフリトリート™️のこと、
私なりに感じた色々なことを発信していきます。
引き続き
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インスタライブ講座をお楽しみくださいね!
■4月24日(金)10:00〜10:40
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■4月26日(日)10:00〜10:40
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次回 4/25(土)10:00-
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