自己練習の一つとして、再びアシュタンガヨガをしています。
哲学を学ぶのと並行して練習することで、いい意味でヨガが
全てではないと思えます。
やり終えることが最終ではなく、
実際の生活の中で気をつけていきたい戒律とか、
呼吸や身体を整えていくこと、
自分が自分のために集中していくこと
どんな意識が自分の中にあるのか?
どんな思考が働いたのか?
客観的に自分を見れるようにする練習が
アシュタンガでは出来るのです。
その中に、アーサナがあり、呼吸法があり、瞑想の
練習があります。
それらが自分の中で整うように、心臓のリズムと同じように
自分の生きる時間の中に入り込んだとき、バクティヨガを
理解することができます。
私たちはカルマヨガやジニャーナヨガを常に繰り返して
日常生活の中で無意識に行っているはず。
常に自分の健康のために行いをしている。
そのために知識を得ようと学んでいる。
それもカルマヨガやジニャーナヨガの一つなんです。