NY発☆親だからできる、おうちシュタイナー教育☆ おやこ&幼児クラス

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ニューヨークにて、シュタイナー教育に基づく親子教室、幼児教室と、
キネシオロジーを使ったヒーリングやセミナーをしています。
子ども達と、子どもの育ちを守る仲間を応援します。

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トーマス・カウエン医師とアンディ・カフマン医師をフォローして一年になります。コロナの一番初めの頃から、お二人の発言を中心に、勉強してきました。先週、ニューヨークで行われた講義に参加し、初めてお二人にお会いできて思ったことは、一人ひとりが自分で考え、勇気をもって行動することが一番大事だということ。この二人がその見本だと思うのです。
 

私にできることとして思いついたのが、下記の和訳です。カウエン医師に了解を得ています。

 

賛同いただけたら、下記のカフマン医師のホームページのリンクより、署名、シェアをお願いします。署名は、お名前とメールアドレス、市町村のみです。番地まで要りません。クリックしてから反映するまでに40秒ほどかかるそうです。

 

ウイルス分離についての声明
Statement On Virus Isolation (SOVI)

 

 

Isolation: The action of isolating; the fact or condition of being isolated or standing alone; separation from other things or persons; solitariness.

- Oxford English Dictionary
 

分離:分離すること、分離または孤立した事実・その状態、他のものや人からの隔離、孤独

 

--オックスフォード英語辞典

 

 

SARS-CoV-2 ウイルスが分離・純化されたかどうか、議論は続いている。しかし、上記の定義、一般常識、論理の法則、科学の規定をもって、偏見なく検証する者は誰もが、SARS-CoV-2 ウイルスが分離も純化もされていないと結論せざるを得ないであろう。結局のところ、このウイルスが存在する証拠はどこにもない。この事実に基づいて論理的、常識的、科学的結論として言えることは:

 

 

·         存在が証明されていない物の構造や成分を知ることはできない。仮説のスパイクタンパク質やその他のタンパク質の存在、構造、機能についても知ることはできない。

·         まだ見つかっていない物の遺伝子配列は解明できない。

·         存在していない物の”変異種”についても知ることはできない。

·         SARS-CoV-2 ウイルスがCovid-19と呼ばれる病気の原因であると証明することはできない。

 

 

新しいウイルスを分離、特徴づけ、証明するために、適切でしかるべき手段は以下のとおりである。ここに可能な限り簡潔にまとめる。まず、ある病気の特徴となる、独特で特殊な症状を持った患者多数(例えば500人)から検体をとる(血液、たん、つば、分泌物)。これをほかの遺伝物質が含まれる組織や物質と一切混ぜることなしに、分解、ろ過し、超遠心分離機にかける、これが純化である。このウイルス学の手法はごくありふれたもので、すでに何十年も前からあらゆる実験室で行われ、バクテリアファージ[1]やいわゆる巨大ウイルスを分離してきた。それを電子顕微鏡で観察すると特定の大きさと形をもった粒子が何千個と検出される。これが分離・純化されたウイルスである。

 

 

次に物理的、また顕微鏡技術によって、これらの粒子の同一性を調べる。純化を終えてはじめて、その特性を明らかにすることが可能となる。つまり、構造、形態、化学成分などを調べることができる。次に、遺伝子構成の特性を調べるために、純化された粒子から遺伝子材料を直接抽出し、サンガー法などの遺伝子配列技術を用いる。サンガー法も何十年と使用されてきたものである。これらの分析の結果、この均一の粒子が体の外から由来するものであると証明して初めて、ウイルスであると言うことができる。ウイルスであるならば、体内に普通にある死んだ組織や死にかけている組織の分解物であってはならないのである。[2] (2020年5月時点でウイルス学は、ウイルスと体内にごく普通にある死んだ組織や死にかけている組織の分解物とを区別する術を持っていない。)[3]

 

ここまでの手続きを踏まえて初めて、外来性のウイルスを完全に分離、特徴づけ、遺伝子配列を読みとったと言える。しかし、このウイルスが病原である証明がまだ残されている。そのためには、この分離・純化されたウイルスを、想定伝染経路を通して、健康な被検者に(たいていは動物実験)に触れさせる。その結果、動物が同じ病気になったと臨床・検死分析により確認されたならば、このウイルスが病因であると証明できる。これによりウイルスの感染性と感染源の伝染の事実を実証したことになる。

 

 

SARS-CoV-2 virusについて、以上に述べた手続きはこれまで一つとして為されていないばかりか、試みさえされていない。それどころか、これまでに病原性ウイルスとして扱われたどのウイルスを見ても、これら手続きをすべて達成した事例は一つもない。そのような研究は医学文献のどこにも一つとして存在しない。

 

 

その代わりウイルス学は1954年以降、同じような病状がある比較的少人数から得た未純化サンプルを用いてきた。その数は多くの場合10人以下である。これを最小限の加工したのち、組織培養する。問題は、この組織培養培地に4~6種類の他の素材を混ぜ込むこと、その上、4~6種類の素材すべてがいわゆるウイルスと同一の遺伝子素材を有していることである。さらに、必要な栄養を与えず、毒を与えることで、培養組織は自然と分解し様々な種類の粒子となるが、そのうちいくらかは遺伝子素材を含むことになる。これをもって“ウイルス分離”とするのである。これは常識、論理学、英語の語法、そして科学の誠実性、すべてに反している。しかし、その結果生み出される、多素材からの様々な遺伝子素材の断片がまじりあった混合物を、遺伝子分析し、コンピュータシミュレーションによって遺伝子配列をはじき出す。これがインシリコ ゲノムであり、架空のウイルスの架空の遺伝子配列にすぎない。実際のウイルスが電子顕微鏡で確認されたことは一度もないし、実際のウイルスからゲノム抽出や配列解析がされたことは一度もない。これは科学の詐欺である。

 

 

純化されていない試験体を――毒である抗生物質、牛の胎児組織、羊水、その他の組織と一緒に組織培養すると――組織培養培地である肝組織が破壊される。この観察結果をもって、ウイルスの存在の証拠および病原性の証拠とされている。これも科学の詐欺である。

 

 

今後、SARS-CoV-2ウイルスが分離されたと主張する論文が提示されたら、実験手順をチェックしてほしい。もしVero細胞やほかの培養法が使われていたら、その手順では分離はありえない。できなかった理由として、以下のような言い訳を聞くことになるだろう。

 

1.   患者から得た検体からウイルスが十分に見つからなかった。

2.   ウイルスは細胞内にある寄生体であるから、細胞の外には見つからなかった。

 

 

もし、1が正しく、患者の唾液や痰からウイルスが発見できないのであれば、そもそも何の根拠をもってウイルスが危険で致命的であると考えられるのか? もし2が正しいのであれば、どうやってウイルスが人から人へうつると言えるのか? ウイルスは細胞から出て、他人を感染させると言われているのに、見つけることもできないのは何故か?

 

 

最後に、このようなウイルス学の手法や結論に疑問を投げかけるのは、横やりを入れるためでも不和を起こすためでもない。この真実に光を当てることは、今人類が直面している壮大な詐欺を暴くために必要不可欠だからである。ウイルスは分離も配列解析もされていない、また病原とも証明もされていない、つまり想像上の産物にすぎないと明らかになった今、マスク、ソーシャルディスタンス、世界中を牢屋に閉じ込める理由はどこにあるのか? 

 

 

さらに、病原性ウイルスが存在しないのであれば、“ワクチン”と間違ってよばれている注射には何が入っているのか? その真の目的は? この科学の疑問は、今もっとも重要かつ火急の問題である。

 

 

我々は正しい。SARS-CoV-2ウイルスは存在しない。

 

 

 

サリー・モレル・ファロン

 

医師 トーマス・カウエン

 

医師 アンディ・カフマン

 


[1]Isolation, characterization and analysis of bacteriophages from the haloalkaline lake Elmenteita, KenyaJuliah Khayeli Akhwale et al, PLOS One, Published: April 25, 2019. https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0215734 — accessed 2/15/21

[2] “Extracellular Vesicles Derived From Apoptotic Cells: An Essential Link Between Death and Regeneration,” Maojiao Li1 et al, Frontiers in Cell and Developmental Biology, 2020 October 2. https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fcell.2020.573511/full — accessed 2/15/21

[3] “The Role of Extracellular Vesicles as Allies of HIV, HCV and SARS Viruses,” Flavia Giannessi, et al, Viruses, 2020 May


 

うちの小さな畑では、昨夏、青シソが大ヒットしました。

 

もとはといえば、3年前、シソが生えすぎて困るくらい!と言っている友人の畑から引っこ抜いた3株ほどを適当に植えたのです。それまでは、春に日本食料品店でシソの苗を買って植えていたけど、あまり育たず、仕方なくいつも大葉を買っていたのです。

 

友人は生えすぎて困る? どういうこと? 

 

海外暮らしだと、日本の野菜は貴重。とはいえ、近くに変えるお店があるし、10枚ほどえ2ドルくらい。でもやっぱり自分で育てたものを安心して食べたいからね。

 

 

もらった株を植えた年は、もうシソの実ができるほど成長していた。けどとにかく植えた。あまり長生きせずそのまま季節が終わって枯れたような記憶が。でも種がちゃんと落ちていたらしく、翌年は2世(?)が数株育ちました。

 

それが3年目には、もう畑中がシソだらけ。一面生い茂る、雑草か芝生?というくらい。一度も種まきせず、自然に落ちた種だけです。

 

数百倍のリターン。ありえない利率!

これこそ、アバンダンス!

 

ハーブではミントとマージョラムも同様で、ものすごく茂るので使えてなかったけど、お風呂にいれてハーブ風呂にするという使い道をどこかで読んだので、来夏からはとにかくカットして全部干しておこうと思います。ハーブ系はカットすればするほど、また生えてくるから、もう数百倍とかのレベルじゃない。

 

バジルとラベンダーはまだその域に達していないので、毎年苗を買っては植えています。

だけど、昨年の夏の終わりは、なんかいい感じに茂ってくれていたので、今年はちょっと楽しみ。

 

根づく、というのかな。植物ともご縁とタイミングがあるみたい。

 

冒頭にヒットする、という言い方をしたけど、その植物が私の畑に合っていれば、そのうち根付いて、ものすごく育つ。そして、私の畑で育つということは、きっと、私の体にも良いってことで、家族の健康にも良いはず!と思うのです。


 

モリンガがすごいとか、ターメリックが体にいいとか、いろいろあるけど、じぶんちの軒先で自然に育つものがやっぱり一番体にいいのではないかな。

 

アナスタシアのなかにも、そんな場面があったような?

 

見つけました。👇 二つ目のリブログ。

 

 

ニューヨークは桑の実の季節になりました。

 

いっぱい取ってきました! (嬉しい!)

 

郊外に住んでいるので、探せば結構あります。

毎年の楽しみで、

ここ10年ほどで、うちの近所に5本の桑の木を見つけました。(学校とか、隣のアパートの駐車場とか 笑)

 

マンハッタンのど真ん中に住むグルメな友達も、見つけたようで、桑の実おいしいー!と言ってましたよ。

 

実がなる期間も結構短いので、知らなければ通り過ぎてしまいます。

 

 

今から10年くらい前、桑の実のジャムを旅行先で買ったのかな、誰かにもらったのかな。

そしてしばらくした頃、見覚えのある実が道端に落ちているのを発見したのです。

道に落ちている桑の実

 

それで上を見上げて、あーこれが桑の実だ!と初めて知ったのです。

英語では Mulberry ムルベリー

 

幼稚園でよく歌われるマザーグースの歌遊びに出て来るので、英語圏では馴染み深いものですが、実際は聞いたことある、というだけの人が多いようです。

 

(子ども達が手をつないで輪になってまわりながら)

Here we go round the mulberry bush, the mulberry bush, the mulberry bush

Here we go round the mulberry bush, so early in the morning

桑の木のまわりをまわろう、まわろう

桑の木のまわりで、朝はやく

 

(顔を洗う仕草をしながら)

This is the way we wash our face, wash our face, wash our face

This is the way we wash our face, so early in the morning

顔を洗おう、洗おう、洗おう

こうして洗うよ、朝はやく

 

(歯磨きの仕草をしながら)

This is the way we brush our teeth, brush our teeth, bruth our teeth

This is the way we brush our teeth, so early in the morning

歯磨きしよう、磨こう、磨こう

こうして磨くよ、朝はやく

 

掃除、スープを混ぜる、パンをこねる、など、どんな仕事の動作にも応用できるので、1日のうちに何度も出番がある歌です。

 

 

 

 

 

 

 

 

棗、グミ、柿、イチジク、など

 

木からもいで、そのまま食べることが普通に出来た子ども時代。

おばあちゃんの家で、兄弟や従姉妹達とのいい思い出です。

 

 

畑や野から直接自然の恵みを頂く体験って、子どもにとって、かけがえのないものだと思います。

 

食べ物はスーパーから買って来ることしか知らない子どもが多いから。

でも食べ物はどこから来るか、長々と説明するのは、幼児にはまだ早いです。

 

それよりは、直接、美味しい(酸っぱい、でも)体験をして、記憶の奥底の方に大事にとっておけるように、その機会を少しでも手渡したい。

 

 

都会からでも、いちご狩り、ブルーベリー狩りなど、行ける機会があれば素晴らしいけれど、

 

でも、もっといいのは、身近にある自然。

 

近所に食べられる実や葉っぱなどを見つけられたらいいですね。

結構ありますよ。(でも農薬など気をつけて)

 

ちっちゃくても家庭菜園やベランダのプランター、

それも無ければ窓際でハーブの鉢や ネギの根っこの水栽培でもいいから

 

 

 

自分で食べ物を作って(見つけて)、食べる

 

こればかりは教えられない。

 

オンラインはもちろん、教科書で教えても、

実際の体験にはかないません。

 

 

大人にとっても、グラウンディング、インスピレーション、心の栄養です。

実際の栄養もすごくあると信じてるけど。

 

 

 

今回のはあまり甘くなかったので、ちょっと甘みを加えてジャムにしました。

 

 

レシピ (量は全部適当)

  • 桑の実
  • メープルシロップ(砂糖でもなんでも)
  • レモン汁
砂糖なら少し水を足す必要があるかも。
煮詰めて、おしまい! 
酸味が好きなのでレモン汁を最後にまた追加して煮込まずに火を止めました。

 

 

 

ちょっと煮過ぎたかな、少し水を足したり、お好みでどうぞ!

 

 

それでは

Enjoy the moment!

Enjoy your beautiful children!