ヨーガ心理学 -6ページ目

ヨーガ心理学

ヨガの心理学について


 

 

 

 

  ⑴心の苦楽の相対性

 

 

◻︎学校の成績が良かった、スポーツで賞を取ったなどの成功体験がある。


◻︎裕福で贅沢な暮らしをしていた。


◻︎自分は他人よりも優秀な人間だと思う。


◻︎自分は他人よりも優れた容姿をしていると思う。


◻︎他人を過度に馬鹿にしたり笑ったりしたことがある。


◻︎差別をしたことがある。


◻︎成功と失敗を極端に考えている。


◻︎強い願望がある。


ここで問題となるのは、その人の過去の栄光や実績がどのように現在の心の苦しみに結びついているかという点です。

 

チェック項目が多ければ、心の苦しみやストレスを受けやすく、うつになりやすい状態にあると想定されます。


成功体験や優越感を持つことは、確かにその人に自信をつけますが、一方で過去の栄光や自尊心が相対的に現在の苦しみとなることがあります。

 

例えば、スポーツ選手が引退したり、芸能人が売れなくなって一般的な生活に戻ったとき、ひどく孤独や虚無感を感じるようになることがあります。

 

大きな称賛や注目を集めると、それを失ったとき急に不安になるからです。

 

はじめから称賛を得ておらず平穏な生活をしている人は、それが苦しみに変わることはありません。

 


したがって、その人がうつ状態にあるとき、それは過去の何らかの喜びが失われて苦しんでいると想定することができます。

 

これは、すでに得た快感だけでなく、強い願望を持っていることでも起きます。

 

強い願望は、自分の心の中に妄想として快感を作り、それを原因として苦しみを生じさせるからです。


 

この良い例は、大学受験のような試験です。

 

受験者は合否の結果が出る前から、

 

「この大学に入ったらこういうことがしたい」とか、

 

「この大学に入れたら自分のキャリアは立派なものになるだろう」

 

と様々な願望や妄想を持つので、試験に落ちると、その願望が反転して苦しみに変わるのです。

 

このような願望を持たなければ苦しみにはなりません。

 


以上のように、クライアント側に何らかの強い快感がないかどうか探り、その原因を言語化しながら因果関係を解き明かしていくことがこのテーマにおけるカウンセリングの目的です。

 

そして、過去の栄光や強い願望に囚われないように促していくことが心の苦しみの解決策となります。

 

 

 

 

はじめに うつがよくなるvol.1

 

 

 

 

 

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