11月11日11時11分
ゾロ目ゲット〜!
超音波内視鏡という、超音波が先端に付いた胃カメラで膵臓を視る検査をクリニックの先生に勧められて、板橋中央総合病院へ行ったところ、
「うちにはない」と言われてしまい、行ける範囲の大学病院を探してもらい…
以下から選びました。
- 埼玉医科大学 1時間半
- 駒込病院 1時間20分
- 日大板橋病院 1時間20分
- 帝京大学病院(板橋)1時間20分
みんな遠いよ〜
そして先週、検査のためだけの診察に行ってきました。
日本大学医学部附属板橋病院
長…!
略して「日大板橋病院」だそうです。
まず、、
繋がらない電話をなんどもかけて半日くらいかかって予約をし、
家から時間をかけて病院へ行き、
予約しているにも関わらず、数時間待って。
他病院でだけど、検査へ至った診察は済んでるんだから、紹介状でさっさと検査に進みたい。
どうしてまた診察だけのためにこんな無駄な労力をかけなくちゃいけないのか…
結果出たらもう一度診察あるんだし、話はその時でもいいじゃん??
私が1回行かずに済むことで、他の方の待ち時間が減り、みんなハッピーだと思うんだけど。
愚痴ってすみません…
坐骨神経痛もまだ痛いし、機能性胃腸症と言われている胃もまだ辛い。。
きっと疲れて具合悪くなる〜と思って翌日に鍼の予約しておきました。
電車とバスを何度も乗り継ぎ到着。
早く帰りたい…
人が多くてとっても大変そうですが、スタッフの方々は慣れてる様子で、にこやかにテキパキ案内してくれて助かりました。
廊下兼待つ場所には人がたくさん。
みんなどこか具合が悪いんだよね?かわいそう。
この世から病気がなくなればいいのに。
同じ姿勢で座り続けていると体が痛くなってくるので、いろいろ体勢を変えて頑張る。
はあ、つらい。
ちりかさんからLINEが来たので、しばらく病院トークに付き合ってもらった♪
やっと呼ばれ部屋に入る。
先生のお名前がとても昔っぽいシブイ名だったので、おじいちゃん先生か〜と思っていたら、若い先生だった!
紹介状とともに渡したCDRを焼いてくれた板中の先生が、先日の検査のデータだけでなくずっと前に検査したデータも入れてくれてたらしくて(情報共有ありがたい!)、経年変化を見ながらいろいろ説明してくださった。
膵臓に液状のものがあるとのことですが、1型糖尿病だと膵臓の病気にはなりやすいです。
少しずつ大きくなってはいますが、それほど変化はないですね。
検査してみて、今後注意が必要となれば半年毎に同じ検査をすることになります。
というような事でした。
しっかり説明してくれ、質問がないか?こちらが大丈夫ですと言うまで聞いてくれる。
もっと近くで検査できればそちらに通ってもいいと言われましたが、板中の先生がいくつか調べてくれて、ここが一番いいかなって来たんですよね。。
素人が、どの病院に検査設備があるか?なんて、どうやって調べたらいいのかわからないっすー。
胃カメラより少し太い管で、寝ている間に終わる検査みたいです。ホッ。。
その場で結果を言ってもぼーっとして聞けないので、結果はやはり後日になるそうです。
検査と結果の予約を入れました。
検査の日はダンナさんにお迎え頼みました。
無事に終わりますように。
エコーでお腹の表面から見るのと違い、胃の中から膵臓を見るととても近いので、大幅に情報が変わってくるらしい。
けれども、直接中身が見れるわけではないので、分かることは推測に過ぎないとのこと。
私のイメージ的には、
今までの腹部エコーは隣の家から張り込みしている状態
こんどの超音波内視鏡は家に入って廊下から部屋の中を伺っている状態
そんな感じ?
帰り道、注意深く乗り換えしてたのに、着くはずの駅に時間になっても着かない…おかしい??
降りて検索したら別の路線に乗ってました。
同じ線路にいろんな路線が乗り入れしている区間なので間違えてたらしい。なんでだかわからない。
普段行かないエリアなので、どの駅名も路線も馴染みがなくて、これ違う?とか気付けない。
途中まで戻ってやり直し。
猛烈に疲れました。。
ひとつ大きなミッションをクリアーして気が楽になりました。
毎週どこか病院に行くスケジュールになっています。