ポンコツにもそれなりの理由はあるようです
日本活育協会Yogaマイスター&子育てマイスターきのしたゆりです今私は欲張りすぎて、自分で自分の首を絞めてる感が否めません。学びたい事が一気に噴出して、本来ならじっくり考えて選択するのですが、どうした事か、今の私には歯止めが効かないのです。これも、あれもと、手を付けること3件。一つはこれまで学んできた事のライン上にありますので、そう気負う事は無いのですが、後の2件は全くのお初分野で、これからどれだけ勉強せねばならないのかさえ、掴めていません。しかも、どれもが指導者と対面で学ぶ必要がありますので、東京まで出かけなくてはならないのです。夫は全てOkで、と言うより、今やりたいと思える事は全て、自分の肥やし!そのように応援してくれますので、自分にGoサインさえ出せれば、全てが前に向かって進みます。なのですが・・・実はカラダがすこぶる不調なのです。心はこんなに元気なのに、カラダが着いて来れなくて、青息吐息。肺炎での治療も未だ完治しておりませんし,あっ、違いました。肺炎はもう完治していたのでした。肺炎になって誘発された、喘息の治療です。(これに関してはかかりつけのドクターが、次の予約を入れて下さいますし、未だに吸引のステロイドが処方されております)それとは別に、二~三年ほど前から脚が頻繁につるようになりました。ヨガのポージング中でもそうですし、夜寝ていてもそうなることが多くあります。夫に話しますと、お薬を買ってきてくれまして、脚がつってきた時に飲みますと、すーっと治ります。なのでこのお薬を常備薬として持ち歩き、余り困る事無く今に至っておりました。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^因みにこのお薬のネーミングが絶妙なのです。[コ○○ケア][こむら返りをケアする] という意味合いなのでしょうね。※なんでこんなに回りくどい言い方をしているのかにも理由があります。実はこれまでに二回程、何でそうなるのか分からないままに、[禁止タグが入っています]という理由で、せっかく書いた記事がアップできなくなりました。後から考えますに、お薬の名前とか、病院の宣伝に繋がる様なものとか、それがはっきりと書かれているものがダメだった様に思えます。が、思うだけで果たして本当にそうなのか?実際は良く分かってないのですが、せっかく書き上げた記事が、アップ出来ない徒労感は二度と味わいたくは御座いません。と言う事で、それからは気を付けているのです。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ところが、ところがなのですが、最近になって、夜中に脚がつってその痛みで、朝まで悶々とする事が増えました。それでも大して大事には捉えていなかったのですが、先日の早朝、その脚のつる症状が足の前側といわず後側といわず、どこもかしこも下半身全体に起こり、どうにもこうにも動けなくなりました。でもその日は、子ども達のお弁当持参の日でもありましたので、何が何でもお弁当を作らねばと、無理やり歩こうとして転倒。思いっきりこけましたので、テーブルに置いてあったグラス等も巻き込み、どえらい派手な事になりました。床は水が飛び散り、グラスはその中で粉々になり、更にパニックに。まるで何かに取り付かれたように、[お弁当を作らねば] の気持ちだけが私を支配して、手だけを使って這いずってキッチンにたどり着き、椅子につかまりながらお弁当を作ると云う、世にも奇妙なシーンが繰り広げられて行きました。それでも、夜の内に下準備が出来ておりましたので、何とかなったのだろうと思います。そしてお弁当が出来上がり、子ども達を起こして朝ごはん。。。までは記憶にあるのですが、そこから先は記憶が飛んで、何がどうなったのか私にも分かりませんが、どうやら夫の部屋までたどり着き、SOSを出したようです。運悪くその日は義父様が他界され、急遽東北まで駆けつけなければならなかった、インストラクターの、担当クラス代行を引き受けていた日でもありました。でもこんな状態では歩く事さえままなりません。今度は私の代行を探し依頼をする必要に見舞われました。焦りながらも無事代行を依頼することが出来て一安心。そこでやっと病院へと、自分のやるべき事に意識が働いたのでありました。この時ばかりは、最強の見方であったコ○○ケアも効果なく、自力で歩けるならほんの数分で行ける病院まで、夫の運転する車に乗っての移動となりました。このような事実を公表するのには、少しばかり勇気が要りました。だって私、心身を整えるためのあれこれを、最前線で指導している者なのですから。これまでならきっと、このような事実は隠して話さなかったと思います。カミングアウトしますと、実は初めて自分のヨガスタジオを創ったのは、かれこれ30数年前になりますが、スクールバスを走らせるなどして、大手では無いものの、個人事業とは言い切れない規模の経営をしておりました。そして今回と同じように、インストラクターを養成しつつ、自らがほとんどのレッスンに立ち、昼夜無く仕事に邁進しておりました。どこから見ても順風満帆。夫の会社も個人企業から株式会社へと躍進し、公共事業を初めとして、多くの仕事が舞い込むようになり、自社の人間だけでは手が回らず、人集めに翻弄されるようになっていった日々。二人とも若かったので、どちらも仕事はやり切れるところまでやり抜いて、階段を駆け上がる様に登って行きました。 けれどそのような歳月を生きている内に、夫が病になりました。そしてその夫を陰で支え、自分の組織と夫の会社の二束わらじで踏ん張ってきた私にも、病は襲いかかります。 二年間で、入退院する事3回。健康を指導する私がこのように、入退院を繰り返すなどあってはならない事。その事を重く受け止めた私は、潔く自分の仕事を棄てました。健康を指導する資格が、私には無いと思えたからです。それから1年経って、社長業に不足が目立ち始めた夫の会社も、私が廃業の決断を下すことになります。その頃の私の前提には、物凄く格好を付けた自分がおりまして、といいますか、ええ格好だけが鎧兜の代わりだったように思えますし、潔くという言葉は、そこから逃げ出すための、唯一無二の選択だったのだろうと思います。思い返しますと、夢中になって体に鞭打ち働くも、愛する夫と娘は病の最盛期にあって、社員を養い、会社をまわしてゆく重圧と、経済の困窮につぶれそうになりながら、幼い孫達を育てておりました。生きている事がとても辛かった時代でした。倒産、廃業と場を踏んで、持っているもの全て失い、ゼロ地点に立った私でしたが、ここからが再スタート、私はまだまだやれる!!自分でもびっくりするほどの闘志と自信がみなぎり、辛いとか、悲しいとか、失ったものへの憐憫、執着の類は一切無く、むしろ心晴れ晴れとしたスタートだった事が鮮明に蘇ります。あれから15年過ぎましたが、その15年間は私の信念や前提を見事にひっくり返し、強く逞しく、芯が一本パシッと入った私へと変化させてくれました。そしてそのように過ごせてきた日々の記憶は、未来をも明るく照らしてくれております。そのように、驚くほど元気に走ってこれた15年間でしたが、昨年辺りから少しずつ体調の不具合が増え始め、湿疹に悩まされた昨年から今年、その症状の姿を変えながら、ずっと病院のお世話になっているのでございます。そして今、そのような状況の全てを包み隠さずに正直に話したいと思える私がいるのです。病気になる事は、悪い事でもなんでもなく、むしろ喜ばしい事である!!人間生身ですから、長らく生きておりますと誰でも、あちこちが痛んでくるのは避けられないと思いますし、痛んできた箇所を補強したり、負荷のかかっている事を排除したりと、そういうことに意識を向けさせてくれるのが、病気なんだと私は捉えています。今年の夏の終わりから肺炎になり、肺に関する事はレントゲンやCTを始めとして、様々な角度から検査をして貰いました。喘息はまだ完治しておりませんが(私自身はもう大丈夫との感覚です)肺そのものに今、病らしき兆候が無いと分かったのは幸いでした。そして橋本病歴25年の私なのですが、それまでずっと落ち着いていた甲状腺ホルモンの数値が暴れだし、これまでのように三ヶ月に一度の血液検査ではなく、今月の中頃には甲状腺のエコーから始まって、再検査をするという展開になっています。体重も3・5キロ以上の増加を示しています。これは果たして単に太ったのか、ホルモンの影響での浮腫みなのか?3・5キロ以上の重みが増した体は、動きも鈍く扱いにくいですし、美しくありません。病院での検査結果と照らし合わせながら、上手くコントロール出来ればと考えていた所でした。そのような中での、足がつるという事態。この日の受診で予想だにしなかった、心電図と心エコーの検査指示が出て、未だ結果は聞けていないのですが、次回の予約日に検査結果を教えて頂けることになっています。心臓の検査まですることになるとは・・・予想外の展開にちょっとびっくり!!でもこれで、今の心臓の様子が分かるのですよね。ありがたいことです。あまり難しく考えていなかった、足の吊りではありますが、今回のように何をどうすれば良いのかが分からず、動くことすら出来ない状況は、生活する上で一番困ると思い知らされましたので、今後きっちりと完治させるべく取り組んで参ります。そして、そして、更には歯周病で奥歯がダメになり、奥歯二本を抜歯(もうグラグラでしたので、温存する事は無理でした)歯は若い頃から弱くて、最初の妊娠出産で前歯が虫歯になり、前4本が差し歯なのですがその時の歯は役目を終え、今の歯で三代目です。そのような訳で、歯には結構なお金と時間をつぎ込んでいます。そして今も尚、歯科医院には必ず月に2回は通い、ケアを怠り無く続けているからこそ、食べ物が咀嚼出来ているような状況です。 それでもそれほどしっかりとケアをしていても、数ヶ月に一度ほど、歯茎が腫れて物が噛めない状態がやってきます。(いっそのこと全部抜いてしまって、総入れ歯にすれば楽になるのでは?)そのような考えが過ぎる時もあるほど、悩ましい問題ではあるのです。それだけではありません。皆さんご存知のように、腰に障害を持っていて、その性で血流が悪くなり、両足は常に痺れていて、足裏の感覚がとても鈍になっています。しっかり運動をしているときは良いのですが、今回のように病になって安静を必要とされますと途端に痛みは再現します。こうして告白しますと、我ながら相当のポンコツ振りに、苦笑いをするしかありませんが、でも私はこの身体、結構気に入っていて、嫌だと思った事はありません。逆に病での痛みや恐れを体験することによって、日々動ける事への感謝は、言葉にする以上に大きなものがあります。だからこそ、動ける内にやれる事の限りをやり尽くしたい。(余りにもやりたい事が沢山あって、これはもう元気に長生きをするしか無いな)笑命の終わりがゴールであり、今をどのように生きるかが、納得の行くゴールへの道筋であり、かなりポンコツになっている身体との付き合い方如何で、その道筋は変化するものであり、しかしながらどのようにも舵を切れるのが、柔軟な心(思考)と言うものであり、と考えを巡らせて行きますと、今まで気付く事の無かった、自分の無意識領域に達します。今学んでいる事の一つが、それに関係するエクササイズなので、とてもワクワクしながら、新しい世界観を養っているところです。身体に制限がかかり、死が身近に感じられ、そのことが又、私自身を高みへと導いてくれている。ゴールを見据えるために、私の心身は今、とても活発に働いてくれているようです。それが感じられる幸い。感謝!!人間の脳の中にある百五十億個のニューロン(脳内物質)が思考と希望とアイディアと態度を化学物質に変換する能力は、まさに脅威だ。従って、あらゆることが信念から始まる。全ての選択肢の中で最も強力なのは、本人が何を信じているかなのだ。ノーマン・カズンズ(カリフォルニア大学医学部 大脳研究所 所長)長々とお付き合いくださりありがとうございました。ごきげんよう