マスク
日本活育協会Yogaマイスターきのしたゆりです半年間に2回も肺炎になり呼吸機能がまだ完全に回復していない私には、マスク着用でのレッスンはハードルが高すぎます。それを痛く感じておりましたから不要不急の外出自粛中から、出来る事を色々と試しておりました。その中のひとつにマスクがあります。ウォーキング中にも紙マスクをして、慣れようと努力は重ねておりましたが、やっぱりキツイ。どこかでマスクを外して、深呼吸したくなります。そして思い出すことがあるのです。私の故郷は家から東に走って3分で海。西に走って3分で山。北に走って40分で滝。自然豊かなリアス式海岸に住んでおりましたから、夏休みはほとんど毎日、先ず初めに海で泳ぎ、暫らく遊んでから川を上って滝まで行き、冷たい水で再び泳ぎ、海水を綺麗に洗い流して、すっきりとなって家路へと。夏休みにはそれが日課となっておりました。小学校低学年のとき中学生のお姉さん達に混じって、海に泳ぎに行きました。いつもは浅瀬で泳ぐのですが、その日は磯伝いに結構深い場所で泳ぐ事になりました。ゆりちゃん、大丈夫?そのように声をかけてもらいましたが、泳ぐ事には一度も不安を感じたことが無く、足が届かない深いところでの泳ぎにも、恐怖は全くありませんでした。そしてお姉さん達と一斉に磯から飛び込み、岸に向かって泳ぎだしたのですが・・・大きな波が沖の方からうねりながら襲いかかってきます。足が着かない上に、大波を頭から被り、もがいている内に、溺れておりました。手足を必死になってばたつかせても、それでもどんどんカラダは海の中へお姉さん達が振り返ってみると私がまさに海底に沈もうとする寸前だったようで、急いで私の手を引っ張って、海岸まで連れ帰ってくれました。マスクをして作業を始めますとあの時の苦しさが蘇ります。まるで陸にいながら溺れている感覚です。少しでも楽に呼吸が出来ないものか幾つかのマスクを手作りしてみました。最初は市販されている大きさを測り、ガーゼやコットンなどで作ってみました。紙マスクよりは少しだけ、使いやすくなりました。紙マスクをして汗をかきますと、全く吸収してくれませんので、気持ち悪いくらいベトベトになります。これからのシーズンは絶対に汗対策をしておかないとそして出来上がったものがこれ。今頃は小さめのタオルハンカチしか使いませんので、眠っていた大判のブランドハンカチを使って作ったものです。自分の顔のサイズに合わせましたから、耳の付け根から顔半分をスッポリと覆ってくれます。汗対策はこれでうまくいったと喜んでいました。いよいよレッスン開始。張り切って大判マスクをつけ、意気揚々と動きましたが・・・汗が汗が半端ないっまだ半分しか進んでいないのに、途中でハンカチマスクはグッショリになり、付け替えること、数回。顔半分を覆っているので、余計に熱くなり、汗が噴出しているのを感じます。これからどんどん熱くなって行きますから、これではスマートに仕事は出来ません。色々なところが様々なマスクを作り始めているのを知りましたので、良いと思ったマスクを片っ端から、お取り寄せしました。そして熱さも半減し、汗の吸収もよく、肌を保護してくれて、眼にも優しい色合いのマスクに遭遇凄く嬉しかったのでインストラクター達の分も調達。今日届きました。みんなに早く届けてあげたいなっ毎日使うものだから(これから当分の間は)少しでも負担が軽くなればありがたいよね。みなさんもカラダも心も軽くなるもの上手くめっけてね!!ごきげんよう