ユナイテッドシネマでの
上映回数が減ってきました(;_;)
劇場で大きな画面で楽しめるうちに無限列車に乗車してきます!
映画鑑賞に行くことを
ファンの間では
「乗車する」と、呼ぶようです
Mちゃん教えてくれて有り難う!
かれこれ
18回ほど
乗車しました(^^ゞ
昭和生まれの人に
とっても心に響く映画です
子供から大人まで
3世代で楽しめる映画
映画の内容の奥に
込められてるメッセージ
それは作者が意図したのか
意図せずか分かりませんが
観るたび「心が洗われる」
そんな気持ちです
いちばん好きなシーンは
あ、ここからネタバレです!
柱のれんごく杏寿郎が
鬼のアカザとの戦闘シーン
最後の最後で
幼い頃の母との約束を思い出すところ
病床に伏せる母がこう言います
「杏寿郎、よく考えるのです、母がいまから聞くことを」
「なぜ自分が人よりも強く生まれたのか、わかりますか?」
「わ、分かりません」
「弱き人を助けるためです」
「生まれついて人よりも多くの才に恵まれたものは、その力を世のため人のために使わねばなりません。天から賜りし力で人を傷つけること、私腹を肥やすことは許されません」
「弱き人を助けることは、強く生まれたものの責務です、決して忘れることのなきように」
云々
の下りが
日本人的で
凄く、凄く
心を打つのです
そして杏寿郎は
責務を果たして…
((T_T))
最後は怒濤の感動シーンの連続です
これ以上は話さないでおきます
本当にほんとに
日本人の心、本質、生き方を
覚醒させます
「起きろ!起きるんだ!」
私たち日本人は
夢を見てるのかも知れない
(眠らされている)
眠らされている間に
潜在意識の中にある
「精神の核」を
壊されて
廃人に…
深掘りするほどに
考えさせられます
「幸せな夢や都合のいい夢を見ていたいって言う人間の欲求はすさまじい」
だから目覚めたくない人もいるし、それを責めることもできない
炭治郎や柱のように生きるのは大変だけど、
何度も観てしまうのはそんな生き方をしたいからなのかも知れません
今日も行っちゃお
全てにありがとう💕
✨HIROKO✨