５月２～４日まで
アシュタンガヨガ千葉リトリート（合宿）に行ってきました
リフレッシュしてきました～
朝は４時起き、5時起きで
朝からレッドクラス
（アシュタンガヨガのフルプライマリー結構難しい）
６０人くらいの色んなレベルの参加者
あまりヨガ慣れしていない方もいきなりレッドクラス
こういう経験をしたり、目の当たりに見てると
できないとか、できるとか、
いいとか、悪いとか
あんまり関係ないなぁ～って思っちゃう。
群馬のアシュタンガヨギーやヨギーニともお友達になれ
京都、埼玉、小田原と全国各地にお友達が増えた気分でルンルン
私は、アシュタンガヨガが
やりがいがあって大好き。
でも他にも好きなことや、やりたいこと
時々サボり症もあって、のめり込み過ぎてはなかったのだけど
反面、イントラだし、毎日やらないとダメかしら？
なんて気持ちもあった。
けど、今回のリトリートで
女性がアシュタンガヨガをするということに対しての
適した付き合い方、生活への生かし方をケン先生から教われて
タイミング的にホントーに良かった。
去年の秋のヨガフェスタ。
250人のほぼ女性ばかりでレッドクラスをやったとき
先生は感じることがあったらしい
女性が強くなりすぎるのはいかがなものかと…
確かに
アシュタンガをやっていると
心身ともに超強くなってしまって
精神的にも研ぎ澄まされていく
ポーズに真剣に取り組むほど
生活よりもヨガに重点が置かれてしまう
本来、より生活しやすくなるための
より人生を楽しむためのツールとしての
ありがたいヨガなのに。
ヨガのために生きてるみたいになってしまう
一緒に過ごしてくれた子が
最近ケン先生、女性に対して優しくなった気がするんだ
って言っていて
何かきっかけがあったに違いないと思って
夕食のテーブルでちょっとお話を聞かせていただきました
（きっかけは上記のヨガフェスタね）
女性は花
男性は蜂
ヨガは修行
花である女性が蜂のように飛び回っていては…
社会の中で生きていく私たちが
修行僧のようにストイックになっていってしまっては…
伝えてくれたことは
上手にヨガと付き合いなさいって
ことだったと思う
ヨガで心身、精神が研ぎ澄まされればされるほど
自分とレベルの合う男性がいなくなってくる
どおりで！やっぱり。
そんなわけで！？（え、どんな訳さぁ）
夢を叶えるために蜂のように元気に飛び回る私も好きだけど
本来の蜂である男性がふっと癒されに寄ってくれる
そんなお花の私の部分をもっと大切にしなきゃって思った
ヨガは悟りへの道
それも好き
と同時に
せっかく生きてる限られた人生そのものも
もっと楽しんでいいんだね。
そう簡単に答えが出たり
片付けられない感情もあるけどさ
これからヨガ、ピラティスを群馬にいい～っぱい広めるけど
それもバランスよく、バランスよくね
ポーズを味わうように人生を味わおう
HIROKO