ピラティスと東洋学 | ピラティス&ヤムナ&ヨガ~心と身体を楽にしよう!HIROKOのブログ~

ピラティス&ヤムナ&ヨガ~心と身体を楽にしよう!HIROKOのブログ~

マシンピラティスのサロンを経営しています(*^^*)

インストラクター21年♪

この道を選んで良かった。

イントラとしての成長記録として始めたブログですが、最近は日常を綴っています。



先、土日にまる二日間ピラティスの勉強に行ってきました。


ポールスターピラティスではリテイクと言って一度習った内容を再受講するシステムがあります。


なかなか一度だけでは分らないこともいっぱいあるので、ピラティスの原理原則を学びに再受講頑張ってきました~。頑張る



ピラティス、勉強すればするほど好きになってしまいますラブ



今回特に面白いなぁ~と感じたのは、ピラティスエクササイズを東洋学的に分析をする項目。



ピラティスは背骨や骨盤周りの筋肉をうまく鍛えていくのだけれど、その背骨ね。



ヨガでは背骨の中にエネルギーが流れる道があると考えるので、


軸を伸ばし背骨が整うことでエネルギーが良く流れる


とか


背骨の両側に並んでいる内臓の反射点になるツボをエクササイズで刺激し続けるので内臓が整う


とか、この手の話は大好きなのでとっても面白かった~ハート




エドガーケイシーの健康法でも、思い、排泄、食事、オイルマッサージ、整骨とあります。



背骨が整うって、うーんと大切なんですね人差し指



そういえば、石橋治療院(実家のことね)の看板コピーも

「背骨のずれは肩こり腰痛のもと!」でした。





ピラティスで、腰痛のない健やかな背骨と多裂筋タレツキン(背骨についてるインナーマッスル)をてにいれよ~う!もちろん他の筋肉もバランスよくね~力こぶ



普段から背筋をスッと伸ばすことが大切ですパチ