8/10
marché by unearth core vol.3
開催日でした。
ご来場いただきました皆様
本当に、有難うございました。
年々規模の大きくなるマルシェに
サポートチームとして
関わらせていただいております。
今年は
サポートチーム一同
unearth core株式会社代表 katsuさんの
トークライブで
前に出させていただきました。
貴重な機会を本当に有難うございます。
マルシェの事も書きたいのですが
この日のトークライブの内容や
サポートチームについて
まずは、書かせてください。
katsuさんの仰っていた
「知行合一」
皆さま、聞いた事はございますか?
私はとても好きな言葉です。
【身を伴って実を生む】
と、katsuさんからは常々言われております。
詳しくは
katsuさんのブログをお読みください。
↓
知行合一ではない姿を
私は、自分自身に対して
好まないので
そうなっているか?
常に問います。
まだまだですが。
・・・
サポートチームについてですが
本当に本当に有難い事に
katsuさんからは
「失敗してもいい」
「怒られるくらいやったらいい」
「思いっきりやったらいい」
と常々言われております。
今回初企画の
【子どもお仕事体験】も
「面白そうじゃない??」と出た案を
リーダーである原口真由さんに話し
katsuさんに尋ねましたら
「いいね、やったらいい」
と、OKいただき、形になりました。
そして、結果的にも
とても楽しんでいただけた企画となりました。
そして、案を練る中で
「うちで働かない?」とスカウトする事と
「俺(私)を雇ってよ!」と自分を売り込む事もOK!
という
そのような形となりました。
そのようにして仕事を選んだ事がありますか?
募集があるところへ応募する
ではなく
募集をかけて、申し込みのあった人の中から選ぶ
ではなく
自ら掴みに行く
分かりやすい 自分スタート ですね。
子どもはとても楽しそうに
お仕事を選んでおりました。
・・・
選ぶという行為は
とても難しいのですって。
本当に小さな頃のイヤイヤ期くらいの時期に
選ぶ事の経験を積みますが
その頃を逃すと、選択する事が難しくなるそう。
というか
選択しない事が普通になるそうです。
長子あるあるですが
「お母さん、何して遊んだらいい?」と
聞いてくる。
と、よく聞きます。
自分で選ぶ事をしてきていないと
分からなくなるのですって。
というか
自分で選んでいい という概念が
当たり前としてない 状態になるのでしょうね。
ちなみにね
子どもは選ばせると喜びます。
イヤイヤ期などは
「このお洋服着る?」と聞くと
「いやだ」と言いますね。
「じゃあこっち?」
「いやだ」
「じゃあ、これは?」
「いやだ」
「何がいいとー?」
「いやだー!」
みたいなやり取りがよくありますが
「いやだ」と言われたら
「じゃあ、これとこれどっちにする?」
と聞くといいですよ。
あとはねぇ
パンツのまま着替えない時なんかは
パンツのまま出かけさせていました。
そして
「寒いね」
とか
「恥ずかしいね」
と、声をかけていました。
決定権は本人にあるのです。
尻拭いは親がする事が多々ですけどね。
・・・
初めから上手く行ったわけではなく
最初は【普通の主婦】5人からスタートし
たくさんの失敗もありました。
(現在は10名で活動しております。)
その都度
それぞれが悔しい思いをし
本当は出来るはず と自分を信じ
反省と改善を繰り返しながら
規模が大きくなるイベントに対応してきました。
katsuさんは
『いつかはドームで』と仰っておりますから
そうなるのでしょうし
まだまだ力をつけねばなりません。
ドームも勿論、ただの通過点ですから。
・・・
私個人としては
私の個人的な失敗も含め
失敗させていただけた事
まるっと任せていただけた事
が
とても力をつけてくれました。
本当に本当に有難い場です。
失敗は失敗ではない。と、
本当に理解する事が出来た事も
この、サポートチームのお陰です。
人が育つ組織である
unearth core 株式会社 らしい
サポートチームではないでしょうか。
・・・
まだまだ未熟な点も多いですが
今後とも宜しく御願い申し上げます。
マルシェは来年も開催予定ですので
ぜひご参加くださいませ☺️
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