「授業中にあくびして怒られた」と言っていた。
「先生の授業を聞きたくて、脳に酸素を送ったんです。って言いなさい。」と言ったら、笑っていました。
あ、手で隠しなさい。とも伝えましたよ
授業中にトイレにも自由に行けないらしい。
水も自由に飲めないらしい。
宿題は毎日ある。残業や過剰労働のよう。
習った通りにやらないと怒られるらしい。
コントロールしたいみたいだね。
コントロールしないと管理しきれないんだね。
させないとやれないと思われてるね。
子供の自主性は信じられてない。
みんなで同じペースでないと教えられないんだね。
でも
それだけ「教えてあげたい」「分かるようになってほしい」と思ってくれてるんだね。
有り難い国だね。
与えられる国だね。
でもね、
裏切ったらいい。
嫌なんだったら
コントロールされずに育って、ずば抜けて良くなったらいい。
証明したらいい。
「僕たちは絶対良くしかならないよ!」って証明したらいい。
世界のせいにしたって変わらないんだから
変わるのは自分。
オーストラリアに9月に行くのもそこ
夏休みには行かないよ。
夏休みは休みだもん。
証明してほしい。
自らの意思で動いて得られる事を。
そして、そのためには
私自身も証明し続けなきゃいけない。
[⬇︎追記]
小学生の子供から聞いた事から、この文章になったけど
これは、社会で働く大人にも言える事。
働いていない人にも、言える事。
社会にあるたくさんの「普通」を疑わなきゃいけない。
お金を稼ぐ事に重きを置きがちだけど、本当にそこが一番なのか?
言葉ではいくらでも言えるけど
行動が伴って初めて伝わる。
社会や世の中に自分にとって不都合な事があっても
変えられるのは自分だけ。
争わず、戦わず、言いなりにもならず
静かに自分に向き合って自分が成長し続けてたらいい。
子供にそう伝える私は何が出来てる?
世の普通からはみ出しても、自分らしい人生をつくっていきたい。
社会にはルールはたくさんあるけど
それよりも大切にしなければならない「心」があるから
自分の心を感じてほしい。
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