我が家には専属シェフがいるんだけど、プロではなく、シェフとしての給料もなく、むしろ自分で稼いで自分で買い物に行って勝手に自分の好きなものを作る、という勝手気ままなシェフでして。
コロナ時代になってから自宅ワークでしょ?
そうなるとがぜん時間があって、
しかも
ティー命!!
、、な英国人ですので、
ティーのお供に、、と、
ケーキをよく焼くようになったんです。
よく誤解されるのですが、、、
欧米人は男性でも普通に料理します!
うちだけが特別なわけでもなんでもないです。
家事は普通に、誰でもします。
テレビの料理番組もほとんど男性が出てるし、家の中で男性が料理、は、なーーーんにも特別なことも、
羨ましがられることでも
ありませんのでご了承ください。
(むしろやめてほしい・・・)
2020年の3月に急にロックダウンになったイギリスですが、当時、スーパーからパスタと小麦粉とトイレットペーパーがなくなる、という現象が起きました。
ケーキ作るようになった我が家を見ても、この現象って納得です。
もともとケーキはよく焼く方でしたが、さらに・・・です。
小麦粉がないとね!!って?
日本でならさしずめお米??
そんな手作りケーキ類がこちら。
ドライフルーツ入り(←私はこれが嫌い)。
ドライフルーツ入り(←私はこれが嫌い)。
ドライフルーツ乗っかってるし!
この間にジャム挟んで食べます(←私はジャムを好みません)。
フムス作るときに私が買ったレモンが余ってるから、と(嫌味?)。
レモン・タルトを。
パン(これはよろしい)。
スーパーのパンよりもちろん美味しいです。
これら、ほんの一部ですのでね、
どれだけ小麦粉を使うかって話です。
うちは20キロ入りの小麦粉を工場からお取り寄せして、庭の、シェッドと呼ばれる小屋で保管してます。
自分が好きで作るのでいいのですが、
私はマクロビアンである、ってことを忘れているし、
ケーキが好きではない私には毎日のティータイムは罰ゲームなんです。
それでも涙しながら感謝していただいております。
マクロビについて記事にすることができていないのはこの為です。
今年はもっと私がキッチンに立つ時間を増やしていくつもりでーす。
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Namaste!