ヨガ・ルミナスでは
2020年秋(11月)にRYT200、全米ヨガアライアンス認定資格取得コースを行います。
↑こちらはリトリートの様子
有難いことに、
ルミナスでは多くのヨガインストラクターさんから、
海外リトリート講師の応募がひっきりなしにあります。
ヨガインストラクターさんとはいえ人間で、
それぞれ個性もあり、
プライドもあります。
それを尊重し、人々に良いヨガ生活が出来るような企画をしてくださる方と数多くの海外リトリートを行ってまいりました。
そのさいに、
応募の際のやりとりや、
面談に至るまでのプロセス、
面談でのお話し、
ヨガの知識、
などなど、
失礼ながら、
ただ資格を取得しただけのインストラクターさんと、
例え資格はなくとも立派な精神を持ち、それを伝えている先生の人間性の大きな違いをひしひしと感じています。
資格取得も大事ですが、
リトリートではそこではない、という証明を自ら身をもって体験しているのですが、
逆に、
ルミナスでは資格を取得したからと、そこだけを武器にヨガを伝えるインストラクターさんの育成ではなく、人間性も育て、どこでヨガを伝えようとも(教える)恥ずかしくない、ヨガで生活が出来るような、世界に通用するインストラクターさんを育成しようと、決意しました。
全米ヨガアライアンスは、
2020年より徐々に規定も変更されると告知され、今後のスクール認定にはRYT500資格取得者が講師じゃないといけないのですが、ルミナス講師はどなたもRYT500を取得した、経験豊富なインストラクター揃いです。
もちろん、これも、ただ資格を取得している、
だけではありません。
人間性も素晴らしく、世界に羽ばたいている講師です。
また外国人ゲスト・ティーチャーも招き、
より実りのあるスクールにすべく企画を進めております。
3週間という短期ではありますが、
今、世界では「3週間ではスクールはやらない」という講師や団体が多く、
3週間で、というと非常に驚かれます。
でも日本の皆さんには3週間は非常に長く感じ、
お休みも取れず、
家庭の事情などもあって大変なのは理解できるのです。
それもあって、同時に10日間コースも設けました。
(このコースは、1回では資格取得できません)
3週間でも、集中して行うので厳しいものになります。
ですが他のもっと短縮されたコースよりもゆとりがあり、
快適で、
そして厳しい(!)、
良いインストラクターを育成するにはどうしても3週間は必要だと考え、行います。
資格取得出来たら終わり、
資格だけ持って面接に挑む、
挨拶も出来ないインストラクター、、、にはなりません。
自信があります。
その後のインストラクター生活に自信を持てるコース作りになっております。
さらに、
すでにRYT200は持っているけれども、
どう生かしたらいいのか分からない、
強化合宿のようなことがあれば、、
ビジネスの部分だけもう一度受けたい
などの要望もありまして、
4日間コースも設定しました。
徐々に内容が出来上がってきております、
詳細は こちら からお願いします。
Namaste☆