飯能市・入間市・狭山市・川越市・鶴ヶ島市・坂戸市などからご参加
日高市の古民家【お伽家】さんにてヨガレッスンを開催しています
yoga Luccica 代表/インストラクターの佐成千佳です。
いつもありがとうございます。
今朝はすっきり快晴
今年はひんやりの日が続いたこともあってか。
ザーザーぶりの雨があったのに、桜が長持ちしていますね
我が家の目の前の桜も。
見ごろが続いています
そして、お伽家さんへの道のりも。
春を感じながら。。。
さて、今日のレッスン
賑やかだったお子さま連れOKリラックスヨガクラスは、
新学期が始まり、
今日は小さなお子さまたちのみのご参加で、
…静か。。。
といっても、元気いっぱい！スピードハイハイで大移動
そして、みんな仲良しに遊んでくれていて、
今日は野村さんも一緒にヨガしていただけました
ヨガはぱっと見。。。
どうなってるの？という複雑なもの、
超☆柔らかくないとできそうにないもの、
アクロバティックなもの、
ゆったり気持ちよさそうなもの…
いろいろありますが。
どんなポーズも、
基本の姿勢、身体の在り方はおんなじ。
そして、展開していく先は、できるところまででいいのです。
でも、
この「できるところまで」というのが曲者で。。
「できるところまで」ということは。
ある意味、
「ここまでしかできない」ということを自分に印象付けてしまうかもしれません。
完成形ははるか先!?
みんなは簡単そうにやっている？
もっと先へ行かねばならないのに。。
自分はここまで!?
ああ、硬い。
ああ、筋肉がない。
ああ、キツイ。。。。。。。
となってしまう事で、
「ヨガは向いていない」
と感じてしまうことがあります。
でも、「向いていない」と感じる方こそ。
「ヨガをやった方がいい身体」です
さらに、
できるか否か、は全く問題ではありません。
そもそも。
「できる」はあっても、「できない」という感覚は感じてほしくありません。
「できるところ」が、
たとえ、それがスタートからほんの少しも変わっていなかったとしても、
そこで身体に意識を向けて、
ああ、この感じ、と、実感できたなら、
その先へいけそうなら行ってみればいいし。
行かなかったとしても、それは「できない」ではないのです
「そこで実感、呼吸」を選んだだけのこと
そうして、そこで起きていることを、堪能していただきたい
このトリコーナ・アーサナも。
四人四様。
皆さまそれぞれのベストポジションを見つけてくださっています
とってもきれい
来週も楽しみにお待ちしていますね！
お疲れさまでした
ご参加ありがとうございました
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代表/インストラクター 佐成千佳