土曜日は月に一度の官足法教室でした。
今回は初めての方がお二人参加されました。
足は揉みやすい反射区と揉みにくい反射区があると思います。
揉みやすいのは骨っぽいところ。
骨のキワにツボ押し棒が届きやすいからです。
逆に肉厚な所は、骨の際は奥にあるので
グッと深く押さないと棒の先がキワに入ってくれません。
昨日は顎の関節が痛くて口を大きく開けられない方がいらっしゃいました。
顎の関節の反射区は揉みやすい所。
親指の関節周辺で骨っぽい部分ですし、範囲も狭いからです。
ですから顎関節症の痛みはその場で取れることがほとんどで
すぐに楽に口を開けることが出来るようになります。
2、3日つづけて揉んで頂くと完璧です。
この方も足を揉むときは痛がっていましたが
楽に口が開けられるようになり、
「不思議～」とおっしゃっていました。
ほんとうは子育てしていらっしゃるお母様にも
官足法を勉強して頂きたいて、
お子さんの足を揉んで欲しいのです。
足揉みは副作用がなくて、とっても安心だから。
病院の治療と併用もできます。
お子さんが熱を出す原因の一つの
扁桃腺やアデノイドの反射区は簡単に揉めます。
ところで、皆さん、ウォークマットを入れるバッグを、
それぞれ工夫していらっしゃいます。
手作りする人もいれば、
スーツを買ったときに入っていたバッグがピッタリという方も結構おおいです。
今日、リュック式の方がいらっしゃって
写真を撮られて頂きました。
本当は上の口の部分を絞って使うリュックですが、
広げたままだとウォークマットの幅にピッタリ！
裏側はこんな風になってます。
両手が使えるから雨の日は傘をさすのが楽だそうです。
まるでウォークマット専用みたいでピッタリです＾＾
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