国分寺・国立
産後ママのケア
ママとベビーのヨガ yoga grace
ヨガインストラクターのmegumiです.
梅雨が近く、ジメジメした季節になってきましたね〜!
晴れ間の多いうちに、子どもたちと思いきり公園遊びを楽しんでおきたいと思います
5月最終クラスは、国分寺から4組の親子さんがご参加くださいました。
今回のメンバーは離乳食講座で仲良くなったということで、みなさん7ヶ月ベビーちゃんでした
お互いに顔なじみのあるメンバー
だったからか、
赤ちゃんたちも落ち着いていていましたね!
今回のクラスでは、
みなさんお体のこと、
たくさん質問してくださったので、
盛りだくさんでお伝えしちゃきましたね
じゃあ、どうやって体幹を使っていくの?
ということから、
骨盤のがたつきが7ヶ月の今でもまだまだ感じていて、横向きで寝ると痛いので、どうすればいい?
腰が痛いのだけど、家でできることを教えてください〜!
などなど、、!
理学療法士としてお伝えしたいことが
盛りだくさんで、
ランチ中もみんなで立ち上がって
重心の位置を整えるワークが始まったり、
寝転んでハーフブリッジのコツを
お伝えしたり、
授乳中の姿勢とクッションを使ってもいいので、骨盤がしっかり立てた状態(骨盤前後傾の中間位)にすることだけでも骨盤底筋を守れること、
などなど、、
あっという間に時間が経っていましたね。
中でも今回骨盤底筋群のケアとして
お伝えした呼吸法と骨盤底筋群の働かせ方。
コツをつかむのがとても難しい〜!とのお声もあったので、忘れないようにこちらにも書いておきますね!
基本的な呼吸と骨盤底筋の動きの関係は、
吐く →骨盤底筋を締める(働かせる)
吸う →骨盤底筋を緩める
なのですが、
その背景には、骨盤底筋が横隔膜と連動していることも関係しています。
吸うと、肺が膨らむ→横隔膜は下がる→骨盤底筋群も下がる
吐くと、肺が縮む→横隔膜は上がる→骨盤底筋群も引き上がる
という動きが関係しています。
骨盤底筋群は固くしすぎることもまた弊害が出てしまうので、緩める経験もとても大切です。
そして小さな筋肉なので、疲労するのも早いので長いことトレーニングするのも難しいので、まずは呼吸法とともに短時間でやってみてくださいね。
お弁当というより、デリ風!
(ちょっとだけお洒落になったかしら?)
かわいいネコのサブレまでつけてくださり、本当に美味しかったです♡
抱っこ紐によって肩が痛いという方も
いらっしゃったので、
お帰り前に、即席抱っこ紐調整をさせていただきました。
みなさん軽くなった〜、
密着感が増した〜と
喜んで帰ってくださってよかった!
詳しいことは抱っこ紐講座で
まとめてお伝えしないと
時間が足りないのですが、
抱っこ紐の調整は
その場でさせていただけるので、
ヨガクラスの際にでも
お困りの方はお声かけくださいね〜♪