免疫力低下から卒業でき

本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣を

お届けしております

アイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。

 

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前回のお話です。

 

 

基礎疾患により失われる免疫力。

年齢と共にますます失われていきます。

 

免疫力が低下すると

 

・疲れやすく、常に倦怠感を感じる

・感染症(風邪も含む)にかかりやすい

・体調を崩しやすく、病気にかかりやすい

・病気やケガが治りにくくなる

・口内炎やものもらいなどができやすい

・肌が荒れやすい

・食欲が低下する

 

 

 

大切なのは

血液、分泌系、エネルギーを

循環させること。

 

この世界はすべてが循環です

 

 

 

■【ヨガから生まれる神習慣】

  腰やお尻を解放する

 

 

 

先日
オンラインヨガサロン
svayam(スヴァヤン)の
「1ポーズ集中講座」がありました。



今回のテーマは
ヴィーラバトラアサナ2

 

ご感想をいただけたので
シェアします。

 

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ありがとうございました。


うつ伏せのシャバアサナ
はじめてしました。

お尻の開放感心地よかったです。

レッスンでは
かかとはそのままで、
90度動かすだけで
体の硬さを痛感しました。

日頃のレッスンで、
バランスを崩す時がありましたが、
今日のmaya先生のレッスンで、
バランスを崩す原因が
よくわかりました。

からだの中から熱くなり、
爽快感でいっぱいです。

レッスンありがとうございました。

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レッスン中も、、、
キツくですか?とお聞きしたら、


いや、もう、汗も吹き出すし、
息も上がるし、、、
先生の意図をしているように
しようとしたら、、、、



身体にしっかりと響いている証拠ですね(笑)



ヴィーラバトラアサナ2は
初心者でもできる
ヨガのクラスでは誰でもやる
基本的なポーズですが、

身体に響かせていくようにやると
これだけで
身体の中から熱くなります。

レッスン中も言いましたが
まずはキープを短めに
何回か繰り返すこと。

 

 

 

 

今回ご紹介した
うつ伏せのシャバアサナ。

プローンシャバアサナと言います。


腰やお尻の解放に
とても良いシャバアサナです。


うつ伏せになって
足はマット幅に開きます。

ポイントは
足先を必ず内側に入れる

です。


オンラインヨガサロン
svayam(スヴァヤン)は
アーカイブがいつでも何回でも
ご視聴いただけるので
自分のペースで
学ぶことができます。


毎月
1つずつポーズを深めて
積み上げていく。

1年後が楽しみですね。

 

 

 

■お尻を丁寧に使っていくヨガ習慣

 

virabhadrasana2

(ヴィーラバトラアサナ2)

 

壁を使って後ろ足を強く使う練習です。

 

 

 

①左足を壁につけて大きく足をひらく

 

②左足先を少しだけ内側に入れ

左足の踵の外側で

壁を押せるようにする

右足先は90度右に回転させる。

この時に脚の付け根から

しっかり回転させます。

 

③両腕を横に開く。

左肘は壁があるから伸びきりませんが

右腕はしっかり伸ばします。

 

④右膝を90度になるように曲げていく。

右膝が右踵より出ないように。

右膝と右足先は同じ方向を向いています。

おへそは右を向かないようにします。

左の手の指先は壁から離れないように。

 

左右同じようにやります。

 

 

 

後ろ足を壁につけて練習をすると

・安定する

・後ろ脚をしっかり使うことができる


後ろ足の土踏まずを引き上げ

かかとの外側を強く押すことで

太もも内側が床に落ちずに

骨の方に引き上がるのを感じてください。

 

 

そして

使いっぱなしはダメですよ。

使った後は

しっかり解放してあげてください。

 

最後

シャバアサナをお忘れなく。

 

 

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シャバアサナは

疲労を取り除き、心に平静をもたらす。

完全なリラクゼーションを得るために

身体の各部位を

正しい位置に置くようにする。

 

B.S.K.アイアンガー

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次回に続きます。