免疫力低下から卒業でき
本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣を
お届けしております
アイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。
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わたしの世界観はこちらから。
前回のお話です。
基礎疾患により失われる免疫力。
年齢と共にますます失われていきます。
免疫力が低下すると
・疲れやすく、常に倦怠感を感じる
・感染症（風邪も含む）にかかりやすい
・体調を崩しやすく、病気にかかりやすい
・病気やケガが治りにくくなる
・口内炎やものもらいなどができやすい
・肌が荒れやすい
・食欲が低下する
大切なのは
血液、分泌系、エネルギーを
循環させること。
この世界はすべてが循環です
■【ヨガから生まれる神習慣】
全身の血流を良くする
今日から１週間のスタートですね。
週末
ゆっくり過ごされた方も
お出かけされた方も
お仕事だった方も
月曜日は、リスタート。
気持ちを新たに
一日一日を
楽しんで過ごしていきたいですね。
なんとなく
だるさや重さ、鈍さを感じる場合は
まずは
全身を大きく動かしていくことが
おすすめです。
どこか
ひとつの部位ではなく、
全身を大きく動かし、
全身の血流を流していきましょう。
特に
横に足を広げる立位のアサナは
内側から広げやすいです。
特に
基礎疾患をお持ちの方、
更年期症状にお悩みの方は
長くキープせずに
呼吸と共に
大きく動かすことを
まずはやってみてくださいね。
■全身の血流を良くするヨガ習慣
Utthita Trikonasana
(ウッティタトリコーナアサナ）
ブリックを使用していますが、
足首（もしくはすね）に
手を置いていただいてもいいです。
①タダアサナから、大きく足を広げる。
足先はまっすぐ前に。
両腕は肩の高さで真横に伸ばす。
手首の下に
足首がくるくらいを目あすに。
②左足先を少し内側、
右足先を90度完全に真横に。
おへそは前を向いています。
ポイント
ここで回転させる時に
しっかりと足の付け根から
回転させることが大切です。
足先と膝が同じ方向向くように。
③身体を右に倒して
右手はすね（もしくはブリック）
左手は肩の真上に伸ばす。
ポイント
右の太もも外側は
骨盤の方に引き上げています。
右のお尻を中に入れていきましょう。
右と左の骨盤の外側をお互いに近づけ
骨盤をコンパクトにしていきます。
少しのキープから始めましょう。
最初は上を向かずに
真っ直ぐ前を向いていた方がいいです。
④左足を強くしながら、起き上がってきます。
足先を平行に戻してから、
反対側も同様にやります。
まずは数秒から。
全身を大きく使って
流していきたいですね。
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身体のどこかがこわばっていると
脳の反応は過剰になり、
その場で金縛りにあってしまうことにある。
そこに自由は生まれない。
脳で行うアサナは重たくなり、
心で行うアサナは軽やかである。
Light on Life より
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フランスに7年暮らして学んだ「ご機嫌でいるために実践している神習慣100選」 pic.twitter.com/0XbO6e7krR
— まあ｜自分らしさから神習慣を学ぶ (@ma_minimum) May 26, 2024
次回に続きます。