免疫力低下から卒業でき
本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣を
お届けしております
アイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。
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前回のお話です。
基礎疾患により失われる免疫力。
年齢と共にますます失われていきます。
免疫力が低下すると
・疲れやすく、常に倦怠感を感じる
・感染症（風邪も含む）にかかりやすい
・体調を崩しやすく、病気にかかりやすい
・病気やケガが治りにくくなる
・口内炎やものもらいなどができやすい
・肌が荒れやすい
・食欲が低下する
大切なのは
血液、分泌系、エネルギーを
循環させること
です。
この世界はすべてが循環です
■【ヨガから生まれる神習慣】
血圧を安定させる
春の土用期間は
4月16日から5月4日まで。
今日が最後です。
土用とは
年に4回訪れる、
立春、立夏、立秋、立冬の
直前の約18日間のことで、
季節の変化を
お知らせする期間。
立夏は、夏の始まり。
今年は5月5日、明日です。
土用期間は
次の季節へ、身体と心を整える期間。
掃除や物の整理、
そんなことをするのもいいですね。
身体も心も不安定になり
疲れが出やすい時期でもあるので
この時期は
いつもよりも特に
身体と心を労り、整えることが
運気を上げる過ごし方だと
されてきたのですね。
夏土用のうなぎは特に有名ですが、
春土用では
＜戌（い）のつく食べ物＞
いわし、いくら、いか、いちごなど
＜白い食べ物＞
豆腐、大根、かぶなど
が良いとされているようです。
盲目に信じるとかではなく
：楽しんでみる
ことが
日常を楽しむことに繋がり
運気も上げてくれるんじゃないかと
思います。
私、かぶのお漬物が大好きで
先日、農家さんが出していたかぶを
たくさん買わせていただいて、
簡単な浅漬けにして
現在、冷蔵庫の一段を占めています。
夜、ゆっくりお風呂に入ったら
リストラティブの
身体を積極的に休息、回復してくれる
ポーズをひとつでも
やってみてくださいね。
今日、
お出かけの方も
お仕事の方も
家でゆっくりされる方も、
明日の立夏に向けて
せっかくだから
ちょっと丁寧に
身体を整えてみようかな
そんな気持ちが
心を整えてくれると思います。
今日は
ゆったり呼吸することで
血圧を安定させてくれる
リストラティブのポーズをひとつ
ご紹介しますね。
■心臓を優しくマッサージするヨガ習慣
Supta Baddha Konasana
（スプタバッタコナアサナ）
①頭の下に置くブランケットをひいた
ボルスター(または枕やクッションなど）
の前に座り、
膝を開いて足裏を合わせる
②ベルトがある方は、左右の脚の付け根、
足首を括るように巻く。
ない場合は、下の写真のように
ブランケット(もしくはタオル）を
ひくといいです。
③鼠蹊部が緊張しないように膝の下に
ブランケットやタオル（上の写真ではブリックになってます）
をおくとリラックスできます。
④お尻をウエストから離しながら、ボルスターに身体を
預けていく。
ポイント
この時、腰が反らないように、
手のひらでお尻を
踵の方に流すといいです。
腰が反っていると、内臓を圧迫します。
お尻は床。手のひらは天井。
顎が鼻先より上がらないように。
ポイント
すごく伸ばそうとする必要がありません。
ですので、このように
ブランケットやタオルを使うことで
腰の反り予防にもなりますし、
過度に股関節を開きすぎないで、
お腹を柔らかく保つことができます。
ボルスターがない方は
タオルや座布団などで高さを出すと良いです。
この胸の広がりが
呼吸を穏やかにしてくれるからです。
どこも緊張がないようにしてください。
最初は1分ほどから始めて
気持ちよかったら長くやってもいいです。
効果
・血圧を安定させる
・腎臓を整える
・消化不良を改善する
・股関節及び鼠蹊部の柔軟性向上
・卵巣周辺の血液循環改善
・腰痛を緩和する
など
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これは
大きな安らぎをもたらすアサナである。
バイバス手術を経験した人でも
行える。
心臓を優しくマッサージし、
動脈閉塞 を開放するのを助ける。
また、このポーズは
腹部の血液循環を改善し、
腹部臓器をマッサージし、
調子を整える。
アイアンガーヨガ完全マニュアルより
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フランスに7年暮らして学んだ神習慣は、「感謝できることを見つけられる人は、感謝することがどんどん増えていく」「楽しいことを見つける人は、ますます楽しい経験を重ねていく」「美しいものに目をむける人は、目の前に美しい世界がどんどん広がっていく」幸せなことにフォーカスしたいね。だって…
— まあ｜自分らしさから神習慣を学ぶ (@ma_minimum) May 3, 2024
次回に続きます。
