プラーナYOGAのAkikoです
ヨガは“動く瞑想”と言われています
瞑想=無
心と体は繋がっています
意識(心)を体に向けて呼吸で1つに繋ぐのです
ヨガは何も考えずに“無”の状態で行うのが望ましいですが
悩みや気になることがあるとヨガを行っている時、
フト出てきてしまう時もあるでしょう
頭を空っぽにすることで体の機能が高まり
思考を止めることで一時的にストレスや悩みなどから
開放されリセットして正しい思考が働くようになり
スッキリするのだと思います
無の時間が続かなくてもリセットする時間(無)を
つくる意識が大切なのだと思います
先日“無になる”について
別々の日に2人の生徒さんと会話をしました
1人の方は、
『レッスン中にどうしても無になれない!
考えごとがポーズをとっている時に出てきてしまう』
とおっしゃった後、
『でも1度だけ1回も何も考えずにレッスンを終えたことがあって
その時はとてもスッキリしたのを覚えています』
とのことでした
他の生徒さんに
“ヨガを行っている時、無になっていますか?”
聞いてみたところ、『その時によって~』
とおっしゃった後に
『器用な人ほど1つじゃなくて色々考えられるから
きっと無になるのが難しいのかもしれないですね』
この一言に衝撃を受けました(確かにそうかも)
私は、
『単純な方なので色々考えるより1つのことに集中してる方が楽だから
ヨガを行っている時に考えるということを考えたことがなかったです』
と言ったら、私らしいと笑われてしまいました
(集中出来ない時もありますが)
“無”の状態に近づくには“集中”することも1つの方法です
ヨガを行っている時、呼吸が入っていても
無になれない時、集中しているところはどこですか?
次回もつづきを書きたいと思います
プラーナYOGA 場所・予約はコチラ
※レッスンは月・水・金
出張ヨガ
詳細はコチラ
美容姉妹ブログ
美眉、美まつ毛、美しい目元画像が沢山見れます
にほんブログ村
いつも応援クリックありがとうございます