背負い過ぎている原因に気づく | 丁寧に生きる のみかな日記

丁寧に生きる のみかな日記

ニックネーム 「のみかな」

福岡県在住
一児の母

ファッション・美容好き
写真好き

わたしの肩凝りは尋常じゃない。7歳からの症状で、これは「解剖学的なことというより、精神的なところから来ている」とか「背負い過ぎている」とか特に、体を触れる仕事している人には、よく言われてきた。

わたしにとって、その言葉は、あまり気持ちの良い言葉ではなく、不都合な言葉だった。

そして、じゃあそれをどうすればいいのか?!
と同時に思っていた。


そこが引っかかっていたので
そのことで気づいたことがある。。。


例えば
「誰かが、困っていそう。」とか、
「何かを期待していそうだ。」と感じると、「何かできないかな?!」とわたしはよく考えている。そう!かなり反射的に反応している。


あ。これだ!
と思った。


例えば困っているとか、期待してそうなその発言は、相手がただ言いたいだけだし、わたしに訴えているわけではない。


ただ気を紛らわせたくて言っていたり、
思いついたから言っている。


だけど、わたしは「私にできることがあるなら
何かやれたらなぁ?」とついつい思う。


それはいい人だとは思うけど、
別の角度からみると、
自分の問題でないことまで、持ってあげようとしているw



あぁ。こんな些細なことの
積み重ねなんだ!ガーン
とハッとした。




他人の困り事は、その人が本当に助けてって言えば助けたい!だけど、そうでもない軽い悩みなら、その人が解決できることであり、頼まれてもいない私がでしゃばる必要がそもそもない。w



何かを期待されてそうって発言も、わたしの捉え違いかもしれないし、アンテナを貼ることはいいことかもしれないが、他人のやってほしいことに意識を向けすぎるのも、変な話なのだ。



相手が何を期待しているかというのは、ニーズを掴む力としては大事なポイントだけど、はっきり頼まれてもいないことを、わたしが勝手に先回りする必要はない。



反射的にやっていること
これやめます!とりあえずw