怒ることに許可 〜エネルギーを取り戻せパート2〜” | 丁寧に生きる のみかな日記

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ニックネーム 「のみかな」

福岡県在住
一児の母

ファッション・美容好き
写真好き


年を重ねるごとにブログは、赤裸々になり、以前メルマガをやっていたとき以上に包み隠すところがなくなりつつあるなと、改めて最近思っております。





なので、気分を害する人は野見山に危害を与えられる前に、どうぞご退散ください。笑い泣き



それ以外の読者様どうぞお付き合いよろしくお願いいたしますラブラブ






さて、「エネルギーを取り戻せ その2」の後半です。




下の記事にその1として、私が過呼吸寸前になっていた過去の話を上げました。



自分の「怒り」がダメなもの!
と位置付けをし、感情に蓋をした結果、身体に起きた出来事だったと思います。





「怒り」を出す練習をどんな風にしていったのか?また、それをしてどう感じたのか?を書きます。





①初歩段階にしたこと



怒りを出す練習としては、車の運転中、毒を吐くことを敢えてしました。ニヤリニヤリニヤリ



車不注意な運転や、乱暴な運転を見かけて少しでもイラっとすれば、今まで飲み込んでいたことを、敢えて言葉に出すようにしたんです。



かなり暴言を吐きまくる。
最初は大げさに。





〜やってみて感じたこと〜

最初の頃は、暴言を吐く自分についつい罪悪感を抱きました。
でも「いやいや。これが本音だし。いいのいいの。」と自分をなだめ、怒りの残り火が無くなるように、しっかり吐き尽くしました。口笛





②次のステップ
利害関係がない人に対して無表情、無反応を敢えてしてみる!




「怒り」とどう関係があるの?と思うかもしれませんが、これは私にとって、とーーーーても大事な実践でした❗️





今まで、“感じの悪い人”に悪印象を持っていたので、どんな人にもいい顔をする癖が私にはあるんです。

ニコニコして感じのいい人であること、空気を読む人に価値を置いていました。




もちろん、感じがいいことに越したことはありません。
そんな人がグループに1人でも居てくれたら場は和むからです。




だけどそれを敢えてやめ、私は「怒り」や本音を出し、自分を守る練習をしました。





それには「怒り」の上に付けている
「いい人の仮面」が邪魔だった!!!


脱ぐ必要がありました!



だから二度と会わないかもしれない人にまで愛想を振りまかない。そう決めたんです。





〜やってみて感じたこと。〜


最初は結構難しかったです。。。タラー
車の中で怒りを出す方が1人でやっている分ハードルが低く、とても簡単でした。




まず対(たい)人というのが、難しかったんですねー。だいぶ重症。笑





人を目の前にすると
□反射的に笑うか
□挨拶をするか
□返事をするか
何かしらリアクションをとってしまうからです。




そして無反応、無表情な自分を客観的にみると怒っている人に感じられて、抵抗していました。

そしてそんな自分を世間に露わにすることにビビりながら実践しましたね。ニヤリ



私の実践の場はだいたいがコンビニでした。



店員さんに対して無表情をあえて作ると
違う側面の私をみた気がしたんです。
 


「あぁ、こんな側面を持っているよね私ー。」と妙に納得もしたし、同時に新鮮でもありました。




次にやったのは


③ 保険屋さん、宅配サービス、習い事など、何かしら契約を結んだものを断る実践をしました。




私に似た人は、こうゆう契約ごとでさえ、断るのが苦手ではないでしょうか???













おっと。すみません。
眠気が。。。



今日は寝不足なのでまた次に一番大きく感動したことがあるので書きます。




では朝ですがずいぶん寝てないので、寝ます。おやすみなさーい。