こんにちは。田中敦子です。
お久しぶりのブログです♪
しばらく自分の体を見つめ、サナギのようにじっーと自分の内側へ内側へと意識を向ける時間を持たせて頂きました^ ^
今ここにある自分をだだ見つめること。
本来のヨガの意味をかみしめながら、生徒様との楽しい時間を頭に心にいっぱい思い描きながら
今日の自分に出来ること、その日その日の自分の限界を探る作業は、自分の中にある思いや感情がよく見えてきます。
さて、昨日は経済産業省認定 ハーバルシーズンヨガ 上級講座第1回目を受講してきました。
ヨガアルコでも、明日よりハーブを焚きながらのヨガ始まります!
薬効の高いハーブを鍋で炊き、ヨガの鼻呼吸法でハーブの香りを鼻粘膜から脳へと届けます。
ハーブの優しい香りは、気持ちもリラックスさせてくれます。
鍋でハーブを炊くことで、湿度を上げ暖かい部屋で副交感神経を優位にし血管を広げ、免疫力をあげていきます。
アーユルヴェーダに基づいて、風と空の要素であるヴァータが強くなる冬。
その影響を受けて現れる不調。
冬の季節の不調に合わせたヨガ。
ヨガの鼻呼吸で、ハーブの香りを脳から体のすみずみまで行き渡らせていきます。
アーサナ(ポーズ)に固執せず、アーサナ(ポーズ)への過程を楽しみながら、ご自分の体を探り気づきを持っていきます。
ヨガとハーブの恩恵を受けて、より深いリラクゼーションを味わっていきます♪