● 糖分の摂りすぎで、「多嚢胞性卵巣症候群」疑惑?!
こんにちは。植竹愛です。
朝晩、秋の気配を感じますね。
やっと涼しくなって落ち着いてきたな~って思ったら、台風が続々と(汗)
被害が少ないことを祈ります。
さて、今年中に妊娠したい!というあなたは、夏の疲れをとりつつも、カラダ作りをしていきましょうね!
ストレスにならない程度に、が、コツですよ^^
今日はちょっと、専門的なお話もしていこうかな、と思います。
以前、ブログでも記事にしたことがあるのですが・・・。
多嚢胞性卵巣症候群って、ご存じでしょうか?
卵巣にはたくさんの卵細胞があり、平均して月にひとつずつ成熟し、排卵します。
卵細胞は卵胞という袋に包まれていて、発育するにつれてこの袋が大きくなっ ていき、
およそ2cmくらいの大きさになると破裂して、卵胞の中の液体とともに卵細胞が排卵されます。
多嚢胞性卵巣症候群とは卵胞が卵巣の中にたくさんでき、ある程度の大きさにはなるのですが、排卵がおこりにくくなる病態です。
妊活ヨガにいらしているお客さまで、この「多嚢胞性卵巣症候群」では?と、診断された方がいらしたのですが、よくよく調べてみたら、単なる
糖分の摂りすぎ
だったっていう(笑)
いや~、怖いですね。
甘いものの摂りすぎで、病気扱いされてしまうことって、あるんですね。
しかぁし!!!
多嚢胞性卵巣症候群は、どうやら肥満や糖代謝と関連が深いらしいです。
その原因として、メタボや甘い物の過剰な摂取が関わっているのではないかと推測されています。
もちろん原因はそれだけではないですが・・・
もしあなたが甘いものを毎日大量に摂っていたり、体重が過剰な場合は、
その部分を改善する事が多嚢胞性卵巣症候群の治癒に結びつくのではないかと考えられます。
だから、やっぱり食べ物って大事なんですよね。
食習慣を変えれば、もしかしたら、薬がいらなくなるかもしてません。
でも、具体的にはどうしたら?って思いますよね。
あなたでもできる、体に負担をかけない妊活は、こちらでお話していますよ♪
やっていることは小さなことですが、日々積もれば大きな変化に結びつきます。
ぜひ、諦めずにトライしてくださいね。
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